気が付けば2020年も、もう7月になります。
いや~~~。
早いですね。
今回の小話は、2020年上半期にプレイしたPS4のゲームの中で個人的ベスト5と、追加で1本プラスして紹介していきます。
では、いってみましょう!
【1位】『ホロウナイト』
1位と2位はかなり迷いましたが、最終的に『ホロウナイト』に決定しました。
私がプレイしてきた2D探索型アクションゲーム(メトロイドヴァニア)の中では、ずば抜けて1番です!
底が見えないほど広大なマップ。
精密かつ緻密に調整されたアクション。
超大作並みのゲームボリューム。
ダークソウル……いや、それ以上と言わんばかりの難易度でありながら、プレイする手が止まらなくなるほど熱中するゲームバランス。
とんでもないゲームです。
私がクリアまでにかかった時間は39時間ほどですが、その後もプレイが止まらず80時間以上も遊び倒しました。
それでも、すべてをやり尽くせていないという……w
マジで続編が出て欲しいです!
🔽『ホロウナイト』のレビュー記事はこちら
【2位】『ファイナルファンタジーⅦリメイク』
1位にするか迷いに迷った作品はこれ。
『ファイナルファンタジーⅦリメイク』
とにかく、オリジナルからの進化の度合いが凄まじかった!
泣きながらプレイしてましたもんねw
もはや、映画としても成立するほどの圧倒的なグラフィックや、大幅に加筆されたストーリー。
FF13がATBの完成形と思っていましたが、「まだ進化できるのか⁉」と驚かされたバトルシステム。
そして、エアリスとティファw
特に、私が一番感動したのは音楽。
思い出補正が強いからだと思うんですが、本当に泣きながらプレイしてましたよw
あとは、「続編がいつ出るのか?」というは誰しも注目しているところですよね。
出来れば、続編が出る前に『クライシスコア ファイナルファンタジーⅦ』をリマスター版でいいので出してほしい!
🔽『ファイナルファンタジーⅦリメイク』のレビュー記事はこちら
※記事後半にネタバレがあります。
【3位】『龍が如く7 光と闇の行方』
3位は『龍が如く7 光と闇の行方』
これまでの『龍が如く』シリーズの喧嘩アクションと決別し、ターン制バトルへと舵を切った今作。
本音を言うと、超不安でした。
しかし、これほどまでにマッチするとは思いませんでしたよ!
さらに、ストーリーがアツい!
『龍が如く』シリーズはすべてプレイしてますが、『龍が如く0』と肩を並べるほど素晴らしいストーリーでした。
シンプルに泣きました。
『龍が如く』シリーズは、ナンバリングタイトルの発売サイクルが比較的早いので、続編も期待です。
🔽『龍が如く7 光と闇の行方』のレビュー記事はこちら
【4位】『ラストオブアス パート2』
4位は『ラストオブアス パート2』
サバイバルアクションとしてのゲームシステムは「素晴らしい」の一言です。
『バイオハザード』の様な恐怖感と、『メタルギア』のような緊張感がとんでもないです。
グラフィックがさらに洗練されたことによって、恐怖感は倍増しましたね。
「うお!」
「ゲッ!」
「おあぁぁぁぁぁぁぁ!」
みたいな擬音を発しながらのプレイになりましたw
また、ストーリーは賛否が分かれると思いました。
言葉がうまく思いつかないのですが、色々と”ショッキング”なんですよ。
あと、”善”や”悪”が見方によって全く違うので、心を締め付けられることも……。
ただ、名作であることは間違いないかなと思います。
復讐とは何なのか?
誰にとっての復讐なのか?
それは”悪”か?
多くのことを考えさせられるゲームです。
🔽『ラストオブアスパート2』のレビュー記事はこちら
【5位】『ライフイズストレンジ』
プレイヤーの選択によって物語が変化する「オープンシナリオアドベンチャー」ゲームです。
このゲーム。
結論から言うと「プレイする”ドラマ”」です。
とにかくプレイする手が止まらなかった。
それほど圧倒的な没入感を持っています。
「選択する」という”苦悩”と”覚悟”、そして思い通りに行かない”不条理”はまさに人生そのもの。
特に最後の選択は、選択を放棄したくなるほど本当に悩みます。
🔽『ライフイズストレンジ』のレビュー記事はこちら
【プラス1】『ドラゴンボールZ カカロット』
こちらも非常に面白いゲームでした。
グラフィックが強化されたことにより、アニメと変わらない映像にもビックリしましたね。
ストーリーはアニメ版と変わらないんですが、グラフィックの良さも相まって、「アニメの追体験が出来る」感覚はこの作品が1番でした。
『ドラゴンボール』を知らない人にもオススメしたい作品です。
🔽『ドラゴンボールZカカロット』のレビューはこちら
まとめ
軽くサッとまとめるつもりが、結構ボリュームが膨れ上がってしまいましたw
上半期のPS4のゲームで言えば、去年ほど注目しているゲームは多くなかったですが、やっぱ「良いものは良い!」です。
特に『FFⅦR』と『ラスアス2』の”ロード時間ほぼ無し”は、かなり驚きました。
PS4でPS5の擬似体験をしてる様なものですからね。
ストレージの量が多いことや、本体のファンの音が大きくなるというある種の”犠牲”はありますが、それを差し引いてもメリットのある事でした。
下半期は『ゴーストオブツシマ』や『サイバーパンク2077』などが控えていますが、やれてないゲームも進めていこうと思います。
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