スポンサーリンク

【レビュー】『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』シリーズ未経験者でも不安なく楽しめる上質で丁寧に作り上げられた傑作

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド▷Switch

今回は『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』のレビューになります。

私自身が『ゼルダシリーズ』超久々という事もあり、かなり新鮮な体験が出来ました。

なので、今回のレビューは『ゼルダシリーズ』初心者の気持ちになってまとめてみました

それでは、いってみましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

非常に丁寧に作り上げられたオープンワールド

引用:ファミ通.com。見えるところ全部行けちゃう…。

『ブレスオブザワイルド』をプレイしてすぐに感じたのは「とても丁寧に作り上げられたオープンワールドだな」という事です。

実は私、オープンワールドのゲームが結構苦手なんですよ。

なんでも出来てしまうため、目的を見失うというか、面倒に感じる事が多くて途中で辞めてしまうことが多かったんですよね。

なので最初はクリアまで出来るか不安だったんです。

けど、それはいらぬ心配だったと気づかされました。

分かりやすくて遊びやすい

最初から最終フラグが出現するので非常に分かりやすいです。

『ブレスオブザワイルド』はやれることも多いですが、最初から目的が非常に明確になっています

というのも、最初のチュートリアル的な部分が終われば、最終目標「厄災ガノンを倒し、ゼルダ姫を救う」というメインフラグがすぐに出現するんですよ。

そのメインフラグに続いて「4神獣を開放する」というサブフラグも立っているので、最初からやることが明確化してるんですよね。

しかも、「4神獣を開放する」⇒「厄災ガノンを倒し、ゼルダ姫を救う」というこの流れだけでもクリアできちゃうんですよ。

もちろん、オープンワールドらしく、いきなり「厄災ガノンを倒し、ゼルダ姫を救う」も可能(らしい)です。

逆算されたメインミッションの設定が非常に分かりやすくていいですよね。

これが、オープンワールド苦手な私でもクリアできた理由の1つです。

”発見する楽しさ”

引用:ファミ通.com。”発見”することに重点が置かれているのでお使い感があまりないです。

また、旅を面倒にしない要素として”発見する楽しさ”が随所に盛り込まれているところがとても良いです。

私のオープンワールドのイメージは「お使い、お使い、またお使い」というお使いミッションでひたすら走り回らされるイメージなんです。

しかし、『ブレスオブザワイルド』は「試練の祠」や「コログの実」といった主人公リンクのステータスを上げる(拡張する)ための要素が”ミッション”ではなく”発見”に依存しています

そのため、「目的地に行きたいのに、途中のサブミッション受注で別の場所へ行かなきゃ」ということがあまりありません。

面倒くささがほとんど無いので、あまりストレスを感じることなく探索できるのがとても良いです。

バグが無い

引用:ファミ通.com。本当にバグに遭遇しなかった…。

あと、バグが無いことにも驚きました。

私の中で「オープンワールドゲームはバグが多い」というイメージなんですが、クリアするまで1回もバグに遭遇しませんでした

これ、クリアした後に気づいて「…そういえば、バグ1個もなかったな。」てなったんですよ。

あんな小さなROMカセットに、これだけの膨大なシステムが盛り込まれて、しかもバグ無して…

最近Switchを手に入れたばかりということもあってか、本当に驚いています。

こんな小さなROMカセットに膨大なシステムが盛り込まれていることに改めて驚く。

ファストトラベルポイントを”シーカータワー”と”試練の祠”にしたことで旅がどんどん快適になる

引用:ファミ通.com。ファストトラベルポイントが非常に多いので面倒さが無い。

発見する楽しさは先ほどお伝えしましたが、さらに関心したのがファストトラベルの快適さです。

通常、ファストトラベルというのは街や拠点を起点とするものが多いですよね。

しかし、『ブレスオブザワイルド』は”シーカータワー”という塔と”試練の祠”が起点となります。

街が起点ではありません。

シーカータワーは登頂することで、試練の祠は試練(謎解き)をクリアすることで、ファストトラベルポイントとして起動します。

シーカータワーの数は少ないですが試練の祠の数は膨大なので、やればやるほどファストトラベルポイントがガンガン増えていきます。

こうなると、街を起点する必要がなくなるんですよね。

なので、オープンワールド特有の「移動が面倒」という問題を解消してくれて、より探訪したくなるという欲求に駆られるわけです。

また、シーカータワーは登頂することで広大なマップを俯瞰で確認でき、そこから新たに行きたいポイントを発見することができるのですが、何より眺めが良いんですよね。

見とれちゃいます。

記憶を補完してきた量でエンディングの感動が変わる

引用:ファミ通.com。どれだけ過去の記憶を思い出したかでエンディングの感動が違う。

あと、これも絶妙だなと思ったのは「記憶の補完」です。

ゲームが始まった時点では、主人公リンクの記憶はほとんどありません

せいぜい100年の眠りについていた程度のことしか知らされません。

その後『厄災ガノンを倒し、ゼルダ姫を救う』という目標が設定されるのですが、その他の記憶がほとんどないため各地を巡りながらその記憶を思い出して補完していきます。

もちろん、これだけでも広い世界を巡る十分な動機付けになるのですが、苦労して世界を回り、記憶を取り戻した分だけ、最後に迎えるエンディングでの感動が違ってきます

ネタバレになるので多くは語りませんが、最後のある一言でこれまで思い出してきた記憶が自分の頭の中でフラッシュバックする感覚に陥ったんですよ。

これ、やればやるほどその感動は大きいと思います。

真エンディングもあるらしいので、それを目指していくのもいいですよね。

より感動が大きくなりそうです。

バトル(戦闘)は好みが分かれる

引用:ファミ通.com。正直、バトルは好みが分かれると思います。

このように、非常に丁寧に作られたオープンワールドではありますが、敵とのバトルについては好みが分かれるかなと感じました

『ブレスオブザワイルド』のバトルはシームレスの3Dバトルであり、武器や盾・防具といった装備できる種類は非常にたくさんあります。

それらを駆使して敵と戦うのですが…

武器と盾がとても壊れやすいんです。

その為、戦闘中に装備が壊れ、そのたびに装備の付け替えをしなくてならず、ちょっと面倒だったりします。

また、主人公のリンクにレベルや攻撃力・防御力といった能力値の概念もないため、純粋に武器と防具の攻撃力・防御力に依存するので、「成長させる」という部分においては少し心もとなさがあります。

ただ、そもそも『ゼルダの伝説』て”謎解き”がメインのゲームですよね。

シーカータワーであれば「どうやって登るか?」、試練の祠であれば「どうやってクリアするか?」という考える・・・ことに重きを置いている・・・・・・・・・・・訳です。

こういった謎解きはボス戦も例外ではなく、とあるアクションを行わないとダメージが全く入らないといったパターンも多いです。

もし、オープンワールドのバトルメインのゲームを想像していたなら、ちょっと肩透かしを食らうかもしれません。

逆に、その場合は『ゼルダ無双』から入ってもいいかもです。

まとめ

引用:ファミ通.com。『ゼルダシリーズ』未経験者でも問題なく楽しめます。

冒頭でお伝えしたように、私自身『ゼルダシリーズ』をプレイするのは、ディスクシステムの『リンクの冒険』以来なんです。

なので、『ブレスオブザワイルド』をプレイした時、「うわぁ~~、めっちゃ進化してるぅ!」て1人で感動してました。

正直なところ、最初はめっちゃ不安だったんです。

オープンワールドは苦手だし、『ゼルダシリーズ』はほぼ未経験と一緒だし…

「ついていけるかな?」と。

けど、そんな心配は全く不要だったし、システム周りの丁寧さもあって凄く楽しめたんです。

これ、何げに凄い事だと思うんですよね。

なので、『ゼルダシリーズ』に手を出そうか迷っている人は、『ブレスオブザワイルド』から始めた方がいいかもしれません

きっと楽しめると思いますよ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました