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【ゲーム小話:第11話】2020年をゲームで振り返る

2020年のゲームを振り返る▶ゲーム小話

今回は2020年をゲームで振り返る話になります。

“コロナ禍”という特殊な状況の中、様々な事が起きました。

致し方無い事も多かったですが、良かった事も交えながら振り返っていきたいと思います。

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Switchの品薄と転売

画像は『ファミ通.com』より引用。本当に手に入りづらかった。

2019年末から続いたSwitchの品薄状態は2020年も継続することとなりました。

とにかく抽選でないと買えない状態。

特に目を見張ったのが”転売”ですよね。

一時期は、Switch本体が60,000円以上という値段で転売されるほど異常な事態になっていました。

確かに手に入れるのは困難で、私も何度も抽選から外れました。

Switchの品薄が落ち着いたのは、何と今年の12月です。

PS5・XBOXという新ハードが発売されたことによりようやく落ち着きを取り戻しました。

コロナ禍という状況もあったとは思いますが、丸々1年も品薄が続いたというのはかなり異例のことだったと思います。

『あつ森』の爆発的ヒット

画像は『Amazon』より引用。発売から9か月経った今でも飛ぶように売れている!

2020年3月に発売された『あつまれどうぶつの森』がとんでもないヒットとなりました。

初週売り上げが188万本で、Switch史上最高の初週売上を叩き出すという記録を打ち立てます。

しかも、そこで止まりません。

2週目は72万本、3週目は28万本と初週から比べると落ちているんですが桁が違いすぎました。

その後もひたすら売れ続け、今や累計本数は6,270,353本(2020年12月20日現在)という状態です。

コンシューマーだけでなく、スマホやクラウドゲームがある昨今において、まさに記録的大ヒットといえるゲームになりました。

週間販売ランキングでも5位以下になったことが無いという状況で「どうぶつ」と銘打っているものの「怪物」級のゲームです。

来年はさすがに落ち着くと思うんですが、ポテンシャルが高すぎて正直先が読めません。

『ゴーストオブツシマ』が異例のロングヒット

ゴーストオブツシマ
画像は『ファミ通.com』より引用。どこを切り取っても”絵”になる。それほど美しい。

『あつ森』とともに話題を呼んだのが『ゴーストオブツシマ』。

その話題から「世界ふしぎ発見!」で”ゴーストオブツシマ特集”が組まれるほどだったのは記憶に新しいことだと思います。

海外メーカーが作りだした”和ゲー”がこれほどまでに旋風を呼んだのは初めてのことかもしれません。

レビューにも書きましたが、プレイしながら「こんなに素敵なゲームを作ってくれてありがとう。本当にありがとう。」と感謝をしたのは初めてのことでした。

これは週間ランキングの推移にも現れました。

PS4のゲームというのは、Switchと違い「初週にどれだけ売上るかが”命”」なんですよね。

2週目以降は本当に売れなくなります。

ランキングTOP10に3週残れば凄い方なんですよ。

そんな中『ゴーストオブツシマ』は7週連続TOP10にランクインするという”偉業”とも呼べるロングヒットでした。

新規IPでここまでの実績を積んだのは『ゴーストオブツシマ』が初めてかもしれません。

東京ゲームショウのオンライン化

画像は『ファミ通.com』より引用

毎年開催されている「東京ゲームショウ」。

今年は”コロナ禍”という事もあり、オンラインによる開催となりました。

公式の視聴回数は約3160万回で2019年の約2倍だったそうです。

オンライン開催という事もあってか、正直盛り上がったのかどうかはちょっと微妙でしたよね。

本来であれば今年も相当な盛り上がりを見せると思っていたんですよ。

PS5やXboxSXの次世代機のお披露目もあったはずですからね。

また、会場であの熱気を味わうというのもとても楽しい体験ですよね。

2021年は9月30日~10月3日の開催が予定されています。

今の状況が落ち着き、またあの熱気を味わいたい!

あらためてそれを感じた「東京ゲームショウ2020」でした。

『天穂のサクナヒメ』のヒット

画像は『ファミ通.com』より引用。米作りと共にサクナヒメの成長が感動的です。

米つくりとアクションゲームを融合した『天穂のサクナヒメ』。

インディーズとして異例のヒットを飛ばし、世界出荷本数が50万本を超えるほどのヒットとなりました。

特に注目を集めたのが”米作り”パートで、田起こしから精米まで専門的でありながらも遊べる仕様に昇華させたのが画期的でした。

一時は「農林水産省のHPが攻略法になる」と言う噂も出回るほどで社会を巻き込む話題となりましたね。

そういった背景もあってか、『サクナヒメ』の開発スタッフが農林水産省から取材を受けるという異例の事態が起きました。

テレビでも特集が組まれるほどの話題となったのは個人的に嬉しい出来事でした。

『ツシマ』もそうですが、こうやって見てみると僕らが子供の頃は「ゲームをすると馬鹿になる」と言われ、どこか後ろめたさを感じながらゲームを楽しんでいたあの時代は終わりを告げたと思っています。

……ちょっと長くなりそうなのでこの件については別の機会にお話出来ればと思います。

度重なる延期

2020年はとにかく発売延期が多かった年でもあります。

コロナ禍という特殊な状況もあり、致し方無い状況でした。

『FF7R』や『ラスアス2』・『ゴーストオブツシマ』というAAAタイトルも軒並み延期。

その他のソフト(『グリードフォール』等)も相次いで延期を発表しました。

この延期で一番話題を呼んだのは『サイバーパンク2077』でしょう。

3度に渡る延期もそうですが、3度目の延期がマスターアップ後という事もあり、「本当に発売されるのか?」と不安になった人も多かったはずです。

結果、発売はしたものの別の問題が発生してしまいます…。

バグ問題

延期から続くものではありますが、「バグ問題」も外せないと思います。

今年バグで話題となったゲームが2つあります。

マーベルアベンジャーズ』と『サイバーパンク2077』です。

この2作品に言えるのは、バグの多さエラー落ちです。

私も『マーベルアベンジャーズ』で多数のバグとエラー落ちに遭遇しました。

今のゲームはハードのスペックが高いため、やれることが多くなった分それに比例してバグも多くなる印象があります。

これはある意味仕方のないことだと思います。

ただ、それが頻発するとなると別。

特に、エラー落ちやクラッシュ(ゲームの電源が落ちる)は致命的です。

そもそもプレイすること自体が困難になっていきますよね。

ここが問題だと捉えています。

たとえ追加でパッチを当てたとしても、その頃にはユーザーの熱は冷めきっている…。

『マーベルアベンジャーズ』はこれが顕著だったように思います。

『サイバーパンク2077』は返金対応やPSstoreでの販売中止など異例の対応を行っており、まさに正念場といったところです。

2021年はハードがPS5やXBOXSX等に移行していく年。

ハードの性能が上がるほど様々な問題に直面すると思いますが、温かい目で見守っていこうと思います。

次世代ハード発売!しかし…。

画像は『ファミ通.com』より引用

2020年の目玉はやはりここではないでしょうか?

そう。

次世代ハードの発売です。

2020年11月にXBOXSX/SSとPS5/PS5DEがついに発売となりました。

高グラフィックやロード時間短縮・デュアルセンスコントローラーなどによる新しいゲーム体験の幕開け。

もちろん予約必至となるわけですが・・・・・・

まず、予約自体が出来ない

予約する権利を獲得するところから抽選が始まります。

また、転売を防止するために各ECサイトで購入履歴がある人を受け付けるなど、様々なハードルが敷かれました。

特に驚いたのがAmazonです。

Amazonは上記のようなハードルを一切敷かず、先着順で購入できるという販売方式。

もちろん転売が発生したのですがその額が凄かった。

30万や40万での転売はザラで、50万もするPS5やキャンセル料5万などという非常に悪質な転売ヤーも出てくる始末。

流石に取締りは行われたものの、転売は今も続いています。

欲しい人すべてにハードが行き渡るのはまだ先の話になりそうです。

まとめ

こうやって振り返ると、2020年は「激動の年」だったと感じます。

”コロナ禍”という特殊な状態が与えた影響は、ゲームの開発・発売・流通など色んなところに及んだと思います。

2021年もこの状態を引っ張ったまま迎えるわけなので、ゲームの発売の延期はまだまだ続きそうではあります。

あと、次世代ハードの浸透も思ったより遅くなりそうな予感もします。

多くの問題を抱えつつ新しい年を迎えそうですが、きっと明るい話題もたくさん出てくるはず。

来年も存分に楽しみめる年であることを願っています。

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