2022年のゲームオブザイヤーは『エルデンリング』が受賞しましたね。
おめでとうございます!
その他にも『FF16』の発売日発表や『デスストランディング2』の発表など驚きの発表が相次ぎ、驚きと喜びが飛び交った非常に嬉しいゲームアワードでした。
今回は「俺のゲームオブザイヤー2022」と銘打ちまして、個人的なゲームオブザイヤー2022を紹介していきたいと思います。
選考基準と各賞について
まずは簡単な選考基準から紹介します。
選考するゲームは
この中から以下の各賞を選出したいと思います。
- ゴールド賞(ゲームオブザイヤー2022 for SUGITA@BLOG)
- シルバー賞
- ブロンズ賞
また、今回はさらに自分が好きなジャンルである
- 2Dアクション賞
こちらを新設してお届けしたいと思います。
ノミネート作品(今年プレイしたゲーム)
今年私がプレイしたゲームは以下の通りです。
ゲームタイトル | ハード |
---|---|
Visage | PS4 |
フィスト 紅蓮城の闇 | PS4 |
アンチャーテッドコレクション | PS5 |
GetsuFumaDen Undying Moon | Switch |
エルデンリング | PS5 |
レゴ スターウォーズ スカイウォーカー・サーガ | PS5 |
グランツーリスモ7 | PS5 |
ライフイズストレンジ トゥルーカラーズ | PS5 |
ソルトアンドサクリファイス | PS5 |
春ゆきてレトロチカ | PS5 |
クアリー~悪夢のサマーキャンプ~ | PS5 |
CHORUS | PS5 |
AIソムニウムファイル ニルヴァーナイニシアチブ | PS4 |
stray | PS5 |
師父 | PS5 |
ティメジア | PS5 |
ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトルロイヤル | PS5 |
サバイビングジアフターマス | PS5 |
ヴァルキリーエリュシオン | PS5 |
moonscars | PS4 |
ベヨネッタ3 | Switch |
ゴッドオブウォーラグナロク | PS5 |
ソニックフロンティア ※プレイ中 | PS5 |
クライシスコアFF7リユニオン ※購入前 | PS5 |
以上になります。
現在プレイ中の『ソニックフロンティア』とすでに予約済の『クライシスコアFF7リユニオン』を合わせて24作品。
プレイ中である『ソニックフロンティア』と、購入前である『クライシスコアFF7リユニオン』を除く22作品の中から各賞を選出していきます。
ブロンズ賞
まずはブロンズ賞からいきます。
ブロンズ賞に選出したゲームは
師父
です。
『師父』ですが「寿命が尽きるまでに復讐を果たす」という、ある意味ゲームオーバー回数を制限された中でクリアを目指すというコンセプトが刺さりまくりました。
とにかく緊張感が半端ではありません。
何度も何度もやり直し、少しづつスキルを磨き、万全の状態で臨むも一蹴されて絶望。
それでも、あきらめずにプレイしていくことで、先に進めた際の達成感はとてつもないものがありました。
手汗を滲ませる中、クリアした時には「よっしゃー!」と叫んでしまったほど興奮したのも今でも覚えています。
是非、続編を作ってほしいゲームです。
シルバー賞
次にシルバー賞にいきます。
シルバー賞に選出したゲームは
ベヨネッタ3
です。
私の中で続編を待ちに待った作品でもあり、非常に期待度が高い作品でしたが、その期待を超えてくる内容で大満足でした。
ボリュームもさることながら、各ステージにこれでもかと詰め込まれた密度の高さ。
そして、高いアクション性をそのままに、過去作のオマージュも存分に敷き詰められた『ベヨネッタ』らしいユーモアも健在。
「これで『ベヨネッタシリーズ』を完結させる気か?」と思わせるほどにすべてが注ぎ込まれた内容に充実感が半端じゃない作品でした。
2Dアクション賞
今回新たに新設した2Dアクション賞。
今年プレイした2Dアクションゲームは以下の4つでした。
フィスト 紅蓮城の闇 |
GetsuFumaDen:Undying Moon |
ソルトアンドサクリファイス |
moonscars |
この中で特に面白かったと思った作品は・・・
フィスト 紅蓮城の闇
こちらを2Dアクション賞に選出しました。
とにかく完成度が非常に高い!
2Dアクションに”コンボ”の概念が加わったことで、バトルの爽快感もあり、歯ごたえもある。
ハードボイルドなうさぎが繰り広げる物語も痛快で、各キャラクターの個性もしっかりと立っていて、物語としても非常に面白かったです。
かなりオススメの作品です。
ゴールド賞(ゲームオブザイヤー2020 for SUGITA@BLOG)
それではゴールド賞(ゲームオブザイヤー2022 for SUGITA@BLOG)にいきましょう。
ゴールド賞に選出たのはこの作品です。
エルデンリング
もうこれしかありません!
ちなみに、私のゲームレビュー記事で10点満点中初めて10点をつけたのもこのゲームです。
私自身が『ソウルシリーズ』を好きというのもありますが、とにかくプレイすればするほどワクワクが増し、絶望が増しw、喜びが増し、2022年プレイしたゲームの中でダントツでした。
ボリュームも凄まじく、ある程度遊びつくすのに150時間以上を費やしました。
アクションゲームで、しかも無印(DLC無し)でこのボリュームはまさに脅威です。
プライベートの関係上、基本的に休みの日しかゲームをしない私が、「少しでも『エルデンリング』の世界に浸りたい」と平日もプレイしたのはこの作品が久々のこと。
本当に素晴らしい体験でした。
今年のゲームアワードで宮崎氏が「『エルデンリング』でまだやりたいことがある」と仰っていたので、DLCが来ることを楽しみにしています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
自分の中にある「今年のベストゲーム」をこうやって選出するのも良いですよね。
記事を書きながら、「あのゲームも良かったなぁ」なんて思いながらその選出に非常に悩みました。
主観に任せて自分の好きな作品を選出するというある意味自分勝手な内容にはなっていますが、この記事を機に、気になったゲームを手に取ってもらえたらとても嬉しいです。
他にも、多くの作品のレビュー記事を載せていますので、ぜひ参考にしてみてください。
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