時間が溶けるほどハマってしまう!魅力満載のおすすめシミュレーションゲーム3選

シュミレーションゲーム3選

まるで時間が溶けるかのようにハマってしまう

そんなゲーム、やってみませんか?

ということで、今回は私がプレイしたゲームの中で特におすすめしたいシミュレーションゲームを3つ紹介したします。

シミュレーションゲームは「時間がかかる」「難しい」「何をやればいいかさっぱり分からない」など苦手な人もいると思いますが、一度ハマると本当にあっという間に時間が過ぎ去る

目次

シティーズスカイライン(Cities: Skylines)

『シティーズスカイライン』は、プレイヤーが市長となり、都市を計画し、建設し、管理するシミュレーションゲームです。

『シティーズスカイライン』では、交通の流れを制御したり、税金を徴収したり、公共サービスを提供したりすることで、都市を成長させることができます。

プレイヤーは、住宅地、商業地、工業地を適切に配置し、市民の幸福を最大化しながら、都市のインフラを拡張していく必要があります。

『シティーズスカイライン』は、そのリアルなゲームプレイと自由度の高さで、多くのプレイヤーから高い評価を受けています。

その反面、チュートリアルに乏しい部分も見受けられ、「最初に何をすべきかわからない」という欠点もありますが、それについては私のブログで分かりやすく解説していますので、ご参照下さい。

『シティーズスカイライン』は、都市計画や管理に興味がある人、創造的なゲームを楽しみたい人にとって、理想的なゲームです。

プレイヤーは自分だけの都市を作り上げることができ、都市の市長としての経験を楽しむことができます。

なお、『Cities: SkylinesⅡ』がPCでリリースされており、コンシューマーへの移植は難航しているようで延期が続いています。

ツーポイントホスピタル

ツーポイントホスピタル

「ツーポイントホスピタル」は、プレイヤーが病院の経営者となり、様々な病気を治療しながら病院を運営していくシミュレーションゲームです。

このゲームは1997年に発売された「テーマホスピタル」に影響を受けており、コミカルな架空の病気を治療することで利益を上げることを目的としています。

「ツーポイントホスピタル」の最大の特徴は、そのユニークな病気と治療法にあります。

例えば、「白熱頭症」という病気では、文字通り患者の頭が電球のようになってしまいます。

また、「トーク症」という病気では、患者が一方的に話し続ける状態になります。

これらの病気は、現実世界には存在しない架空のもので、プレイヤーはこれらの奇妙な病気に対応するための治療室や設備を病院内に設置していきます。

プレイヤーは、医師や看護師、事務員、管理人などのスタッフを雇用し、彼らのスキルや特性を考慮しながら病院を運営します。

スタッフはそれぞれの役割を持ち、患者の診察、治療、受付、売店の運営、機器のメンテナンスや清掃などを行います。

病院の運営は、患者の満足度を高め、治療効率を上げることで収益を増やすことが求められます。

ゲームの進行につれて、プレイヤーは新しい病院を建設し、異なる地域の特性や病気に対応しながら、病院の評価を上げていく必要があります。

病院の評価は星の数で示され、最高の3つ星を目指すことがゲームの目標の一つです。

マップクリア後にはサンドボックスモードが解放され、プレイヤーは自由に病院をカスタマイズし、運営することができます。

「ツーポイントホスピタル」は医療知識がなくても楽しめる親切設計で、初心者から上級者まで幅広いプレイヤーに楽しんでもらえるゲームとなっています。

そのユーモア溢れる内容と、病院運営の戦略性が魅力の一つです。

興味がある方は、是非プレイしてみてください。

サバイビング・ジ・アフターマス-滅亡惑星-

サバイビング・ジ・アフターマス-滅亡惑星-

『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』は、荒廃した世界を舞台にしたサバイバルシミュレーションゲームです。

プレイヤーは、滅亡後の世界でコロニーを建設し、隕石やフォールアウトなどの回避不能な脅威から生存者を守りながら、新技術の研究を進めていくことが求められます。

このゲームは、Iceflake Studiosが開発し、Paradox Interactiveがパブリッシャーとして、セガから日本で発売されました。

ゲームの目的は、終末世界での生活を再構築することです。

プレイヤーは、資源を集め、住居を建設し、コロニーの住民が再び希望を持てるような環境を作り出す必要があります。

しかし、その過程は容易ではありません。災害、無法者、危険生物など、数々の困難がプレイヤーの前に立ちはだかります。

成功の鍵は、これらの難局を乗り越え、コロニーを安定的に運営することにあります。

ゲームの特徴的な要素として、スペシャリストと呼ばれるキャラクターがいます。

これらは戦士、収集家、科学者など、それぞれ特別な能力を持っており、プレイヤーはこれらのキャラクターを適切に指揮し、コロニーの周辺地域を探索させることができます。

探索を通じて、新たなコミュニティの発見や資源の確保、敵の排除などを行い、コロニーの発展に寄与します。

また、ゲーム内では様々な災害が発生します。

パンデミック、熱波、冬嵐、電磁嵐など、予測不能な災害がコロニーを襲い、プレイヤーはこれらの災害に対応しながら、コロニーを守り抜く必要があります。

これらの災害は、ゲームプレイに緊張感と挑戦をもたらします。

『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』は、プレイヤーに終末世界でのサバイバルの難しさと、コロニーを運営する喜びを同時に体験させるゲームです。

プレイヤーは、絶え間ない困難に直面しながらも、人類の生存と文明の再建を目指すという、重要な役割を担います。

このゲームは、サバイバルシミュレーションジャンルの中でも、特にリアリズムと戦略性を追求した作品として評価されています。

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