「アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション」レビュー(感想)|PS5で没入感がさらに増した”プレイする映画”

アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション

【満足度7.0/10点満点】

今回は『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』のレビューになります。

「プレイする映画」が、PS5でパワーアップしたリマスター作品としてリリースしました。

あたらめて名作と感じる作品でしたよ。

目次

アンチャーテッド トレジャーハンターコレクションの内容

『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』に収録されているのは…

  • アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝
  • アンチャーテッド 古代神の秘宝

この2作品になります。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』はアンチャーテッドシリーズ最後のナンバリングタイトルであり、『アンチャーテッド4』としても知られている作品で2016年に発売されたもの。

これまで主人公を務めてきたネイサン・ドレイクの最後の冒険となる作品です。

一方、『アンチャーテッド 古代神の秘宝』は『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』のスピンオフ作品にあたるもので、主人公は『アンチャーテッド2・3』に出てきたトレジャーハンター「クロエ」と『アンチャーテッド4』で敵役として出てきたナディーンによる冒険が描かれています。

PS5版の新機能

PS5版のリマスターとして発売された『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』ですが、以下の新機能が追加されています。

  • 超高速ロード
  • 3Dオーディオ
  • デュアルセンスコントローラー対応
  • グラフィックモード

超高速ロード

これはPS5のSSDを活かした機能で、ロード時間を大幅に短縮しています。

…というか、実感としては短縮というより「ロード時間無し」に等しいです。

3Dオーディオ

3Dオーディオは敵の攻撃や物音・効果音などが前後左右といった方向から聞こえる立体的な音響。

これを実感するには、3D音響に対応したテレビや音響システム(サウンドバー)が必要になります。

私は「パルス3Dワイヤレスヘッドセッド」でプレイしましたが、”ビビるくらい臨場感が増した”というのが正直な感想です。

もともとド派手な演出を伴う冒険劇が特徴的な作品ですが、3Dオーディオが加わったことでその”没入感”が大幅にパワーアップしています。

リマスター版の変化を感じ取れる大きな特徴だと思いますよ。

デュアルセンスコントローラー対応

PS5の感覚フィードバックであるデュアルセンスコントローラーに対応しています。

ハプティックフィードバックにより攻撃アクションやドライビングの微細な振動や、アダプティブトリガーによるロープアクション等が変化したとありますが…。

正直なところ、これらはそこまで変化を感じることはありませんでした

アダプティブトリガーによるロープアクションや銃撃アクションに多少抵抗(重さ)を感じるくらいで、ハプティックフィードバックはPS4のデュアルショックコントローラーと大して変わらないかなという感覚。

そう思うと『アストロプレイルーム』のデュアルセンスコントローラーの表現(体感)がどれほど凄いのか分かります。

グラフィックモード

パフォーマンスモードでも十分キレイ

『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』では3つのグラフィックモードを選択できます。

  1. 忠実度モード
  2. パフォーマンスモード
  3. パフォーマンス+(プラス)モード

忠実度モード」では、ネイティブ4Kに対応しフレームレートは30fpsでプレイ出来るモード。

ネイティブ4Kとは水平画素数が4096pある4Kで、「リアル4K」とも言われたりしています。

最高のグラフィックで楽しめるモードととらえて頂ければOK。

パフォーマンスモード」は、フレームレートが60fpsでプレイ出来るモード。

グラフィックは、4Kテレビでは1440pまでアップスケーリングでき、フルHDテレビでは1080pまで対応

いわゆる”ゲームをヌルヌル動かしたい”人向けのモードです。

パフォーマンス+(プラス)モード」では、解像度は1080pで固定ですがフレームレートが120fpsまで対応するモード。

よりリアルな挙動を体験したい人向けのモードになります。

もちろん、120fpsに対応したテレビ・モニターが必須です。

フォトモードでダイナミックな冒険と綺麗な景色を切り取る

PS5でより綺麗になった

PS5版として様々な機能が追加された『アンチャーテッド トレジャーハンターコレクション』。

特に、グラフィックの向上により使う機会が増えたのは「フォトモード」です。

やっぱりキレイですよ。

危険な難所をくぐり抜けていく様を切り取ったり、雄大な自然に見惚れながらその景色を1枚の写真として収めたり…。

「冒険の記録を1枚1枚切り取って思い出に残す」様な感覚で楽しいです。

ただ、フォトモードの機能はあまり充実していないのでそこはちょっと残念なことろだったかな。

ロゴを入れたり、『ゴーストオブツシマ』のような様々なエフェクトを入れることが出来ればもっと楽しめたと感じました。

フォトモードに色々なエフェクトが入れられたら最高だった

名作は色褪せない

リマスター版をプレイして改めて感じたことは「名作は色褪せない」ということでした。

一度プレイしているので内容は知っているものの、それでもなおハラハラドキドキが止まらない感覚でプレイできたのは、ストーリー・演出がしっかりと作り込まれているからだと再認識出来ました。

そして、PS5版としてグラフィック・音響・感覚フィードバックが強化されたことにより、その”体験”は以前よりも深い没入感を味わうことが出来るようになり、より熱中できたのが良かったです。

過去作(1~3)をプレイしていないと登場人物の繋がりを把握できないところはありますが、それでも間違いなく楽しめるパッケージになっていますで、是非手に取って遊んでほしい。

そう思える作品です。

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