「ニードフォースピード:ホットパースート リマスター」レビュー(感想)|”逃亡”と”追跡”のみに特化したカーバトルで爆走しよう!

【満足度3.0】

今回は『ニードフォースピード:ホットパースートリマスター(以下、NFS:HPR)』のレビューになります。

ハイスピードで繰り広げられる”カーアクション”がとても魅力的なゲーム。

リマスターということで過去作ではありますが、グラフィックが向上しているのでPS4のゲームとしても満足いく作品となっています。

目次

”ストリートレース”と”追跡”のみに特化した唯一無二のカーバトル

画像は『ファミ通.com』より引用

『NFS:HPR』は、オープンワールドのカーアクションではありません。

ミッション制のワンメイクレースアクションになっています。

プレイヤーは

  • ストリートレーサーとして速さを競うモード
  • 警察となってストリートレーサーを追う(逮捕)モード

2種類のカーアクションを体験できます。

しかもこのゲーム、ストーリーが存在しません

完全に”ストリートレース”と”追跡”のみに特化したゲームとなっています。

オープンワールドでもなく、ストーリーも存在しないので物足りなさを感じそうですが、1つのミッションが3~5分程度で終わるので次から次へとポンポン遊べちゃう手軽さがあります。

ミッション数も膨大なので、かなり長く遊べますよ!

現実離れした車を運転する快感

画像は『Amazon』より引用。現実ではあり得ない警察車両で追跡するのが面白い!しかもカッコイイ!

様々な車を運転する事ができる『NFS:HPR』。

これはどのレースゲームも同様ですが、『NFS:HPR』ならではの車両もあります。

それが警察車両

ポルシェやランボルギーニの警察車両など、現実世界ではありえない車で相手をテイクダウン(走行不能)に追い込めるのも『NFS:HPR』の醍醐味です。

車好きならこれだけでも心躍る仕様だと思いますよ。

事実、めちゃくちゃ速いですしねw

操作は大味。アクションは爽快。

画像は『Amazon』より引用

カーアクションに特化した『NFS:HPR』は、『グランツーリスモ』のような”リアルドライビングシュミレーター”ではありません。

一般車両も走る公道でのレース/追跡なので、繊細なライン取り等は考えなくて良いです。

特に今作は、これまでの『ニードフォースピードシリーズ』と比べても操作はかなり大味になっていると感じました。

車体によるスピードと車両重量による旋回性能の違いくらいしか感じることは出来ませんが、”カーアクション”なのでそれで十分だと思います。

ただ、なぜか高速度域(200㎞/h以上)による車体の”ふらつき”は妙にリアルさを感じます

そのため、最初は非常に操作がしづらいのでその部分は慣れが必要になってきます

肝心の”アクション”についてですが、これは結構爽快です。

EMP(電磁パルス)やスパイクベルト・警察車両による路上封鎖など、ミッションごとに装備できるものが違うので、戦略性をもって相手を妨害しながらミッションクリアを目指すのが楽しい。

相手をうまく妨害出来るとクラッシュシーンが入るので、「ワイルドスピード」のような派手さもあり気持ちいいです。

難易度はかなり高い

画像は『Amazon』より引用

このゲームの難易度ですが、プレイした感覚では「かなり高め」だと感じました。

というのも、一般車両とのクラッシュ率がかなり高いんですよ。

順調に走ってても、1つのクラッシュでガラリと順位が変わりますからね。

瞬間的な判断力と操作が問われます。

常に緊張感が付きまとい気が抜けないので、気が付いたらガッツリハマっている事が多いです。

あと、「敵が異様に速い」です。

どんなにクラッシュを誘発しようが絶対に追い抜いてきます

特に、ミッション後半になればなるほどそれは顕著で、もはや運がらみでないとトップに立つことは不可能ではないかと思うほどです。

クラッシュシーン後の自動操縦に難あり

画像は『Amazon』より引用

敵を妨害することで挟みこまれるド派手なクラッシュシーン。

非常に派手な演出で気持ちいいシーンです。

しかし、このクラッシュシーンが時に邪魔になることがあります

というのも、クラッシュシーンのカットが入ったあとに1秒くらい自動操縦になるんですよ。

これが交差点で挟み込まれると、自分が進みたい道とは違う方向に進むことがあるんですよね。

この間に順位が入れ替わったり、相手を取り逃がしたりすることがあって大きなロスになるのが痛いです。

あと、稀に警察パートで相手の車を追跡している時に「相手の車が消える」というバグがあります

何とかクリアは出来るものの、これはかなりキツイと思いました。

リプレイ機能が欲しい

画像は『ファミ通.com』より引用

これはプレイしていて強く感じたんですが、「リプレイ」機能がほしいですね。

ミッション制のワンメイクレースなので、1回あたりのレース時間は3〜5分位。

サクッとプレイできるので、自分の走りを振り返えるリプレイがあると尚良いと思いました。

カッコイイ自分の走りを俯瞰的な視点からみるのも楽しいですから…。

総評

正直なところ、オープンワールドで疾走する自由度はありませんが、リマスターとしての完成度はかなり高いと思います。

ストーリーが無いので、次から次へと遊べちゃう手軽さも良いです。

ただ、結構コアなゲームなので手を出しづらい部分もあると思いますが、車体の改造が無いので専門的な知識も特段必要としませんのでそこは安心して頂きたいです。

以上、『NFS:HPR』のレビューでした。

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