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【レビュー記事】『デスカムトゥルー』の感想。実写で展開する新たなアドベンチャーゲームに可能性を感じた。

3.0
デスカムトゥルー▷プレイステーション

今回は『Death Come True(デスカムトゥルー)』のレビューになります。

ゲームジャンルはアドベンチャーゲーム。

キャッチフレーズは「これは映画なのか?ゲームなのか?

サクッと終わるゲームでしたが、新たなゲームの可能性を感じた作品でした。

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完全実写ムービーで展開するアドベンチャーゲーム

以下、簡単なあらすじとなります。


とあるホテルの一室でベッドに横たわる主人公(本郷奏多)

電話の音で目覚めるも記憶を失っていることに気付く

部屋を見渡せば手首を縛られ気を失っている女性(栗山千明)が1人

テレビには殺人犯として報道されている自分の姿がある

一体何が起きているのかも分からないまま外からドアをノックする音が・・・


物語は途中で提示される「選択肢」によって変化し、結末も大きく変わっていきます。

ゲームシステム自体はありふれたものですが、このアドベンチャーゲームを完全実写ムービーで体現した・・・・・・・・・・・・・という事に大きな意味があります。

ありそうで無かった作品だったんですよね。

しかも、俳優陣に本郷奏多さんや栗山千明さん・佐藤二朗さんなどを起用しとても豪華です。

ゲームでも熱演している様子は手に取って分かったので、その点も凄く嬉しかったです。

まさに映画のような作品だったと思います。

ゲームボリューム

正直ゲームボリュームは非常に少ないです。

1時間半位ですかね。

サイドストーリーも存在せず、本編のみの作品です。

やり込み要素は「デスメダル」というメダルを集める要素がありますが、それを集めきっても3~4時間位のボリュームだと思います。

クリア後にメイキング映像等が解放されるので、裏側を見れるのも楽しかったです。

新たなジャンルが出てきたことが重要

個人的には『デスカムトゥルー』は「新たなジャンルを開拓した」という事が非常に意義のあることだと思っています。

アドベンチャーゲームは結構ニッチなジャンルであまり話題にならないんですよね。

売り上げ的にも厳しいものがあるのも実情としてあるのかもしれません。

そんな中で有名な俳優さんを起用し、一つの作品を作り上げてくれたことにとても嬉しい想いがあります。

今後に期待したいこと

先に述べたように「完全実写ムービーのアドベンチャーゲーム」は『デスカムトゥルー』が初めてです。

私の願望としては、ここを起点に大きく派生してほしいと願っています。

出来れば『かまいたちの夜』を作ってほしいですね。

閉ざされた山荘を舞台に繰り広げられるサスペンスは、実写ムービーとしても制作しやすいと思いますし、ストーリーが秀逸なので今でも人気はでると思うんですよ。

アドベンチャーゲームはストーリーが優れた作品が多いので、もっと世に出て欲しいという気持ちがあります。

『428 封鎖された渋谷で』や『街』も再現してほしい作品です。

まとめ

今回はレビューというより、『デスカムトゥルー』から感じたゲームの未来(願い)を中心とした内容でした。

ありそうで無かったゲームだったので、個人的には期待は大きかった作品。

正直物足りなさはあったものの、これをいしずえとして新たなゲームが展開されるのも期待するばかりです。

以上、『デスカムトゥルー』の感想でした。

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