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【レビュー】今こそ『Bloodborne(ブラッドボーン)』をオススメしたい!高難易度ゲーで、個人的には『SEKIRO(隻狼)』より難しい!

bloodbone▶ゲームレビュー

今回は、2015年3月24日に発売された『Bloodbone(ブラッドボーン)』をオススメする記事です。

自分が初めて「フロム・ソフトウェア」の作品に触れたゲームで、

心をバキバキに折られながらも、完全に「フロム・ソフトウェア」の魅力に取りつかれたゲームでもあります。

【個人的評価】4.5

フロム・ソフトウェアとは

ゲーム会社の名前。非常に高難易度のアクションゲームを制作する会社としても有名。有名な作品としては『Demon’s Souls(デモンズソウル)』『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズがある。2019年に”ゲームオブザイヤー”を受賞した『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)』も、フロム・ソフトウェアの作品。

高難易度でありながら、絶妙なゲームバランスで製作されており、世界中にファンを持つだけでなく、様々なゲームメーカーからもオマージュされるほどコアな人気を誇る

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なぜ『SEKIRO』より難しいと感じたか?

『SEKIRO』は、確かに難しいです。

しかし、「ステルスキル」や「体感キル」を覚えてしまうと、2週目以降は相当楽になります

それに引き換え、bloodbone(ブラッドボーン)』は、今でも最強に難しいと思っています

その理由を簡単に説明していきます。

「フロム・ソフトウェア」の作品の中でも非常に尖ったゲームシステム

画像は『bloodbone』公式HPより引用

まず、『bloodbone(ブラッドボーン)』(以下、ブラッドボーン)は、フロム・ソフトウェアの作品の中でも、かなり尖ったゲームシステムで異彩を放っています

「防御」がない!

『ブラッドボーン』には、「防御する」という概念がありません

これは、『SEKIRO』のみならずアクションゲーム全般に言えるのですが、必ず防御ボタンというものがあります。

防御”し、時には”パリィ(弾き)”することで、敵の苛烈な攻撃を「耐え忍ぶ」ことが出来るのですが、『ブラッドボーン』では、それ(防御)は許されません

そもそも、”防御ボタンがない”のですから。

パリィより難しい”銃パリィ”

では、どうすればいいのかというと、

ひたすら立ち回りの研鑽に励むしかないのです。

幾度となく倒れながら、敵の攻撃・行動を頭に叩き込み、立ち回りでスキを生み出し、倒す。

これを磨くことです。

更に”銃パリィ”というのがあります。

銃パリィ”というのは、敵の攻撃に合わせて、カウンター気味に銃を撃つことで、敵をひるませるアクションです。

これが、非常に難しい!

普通のゲームであれば、”パリィ(弾き)”の場合、失敗してもただの”防御”になるので、さほど慎重になる必要はないです…

が、

”銃パリィ”は、失敗すると、敵の攻撃をモロに食らいます

”パリィ”を行う緊張感が、他のゲームと比べて段違いに高いです。

しかも、銃弾に限りがあるので、へたに連発も出来ません

そのため、最初はビビッて”銃パリィ”が全くできないです。

HP回復の手段も尖っている!①輸血液

『SEKIRO』や『ソウルシリーズ』の場合、「瓢箪(ひょうたん)」や「エスト瓶」といったHP回復薬があり、セーブポイント【鬼仏・篝(かがり)火】で、使用した数は、上限まで回復する仕様になっています

『ブラッドボーン』には、そういった仕様はありません。

『ブラッドボーン』でのHP回復薬は、「輸血液」と呼ばれるものですが、基本的に

  • 購入する
  • 道中で拾う
  • 敵からドロップする

これしかないです。

所持上限以上はストックが出来ないので、ボス戦で何度も倒されると、輸血液不足になることもしばしばあります。

そのため、ボス戦前に輸血液が不足した場合、雑魚敵相手に輸血液ドロップ稼ぎに行くことがあるのですが、雑魚敵も”本気で殺しに来るので、輸血液を更に失うことも多いです。

HP回復の手段も尖っている!②「リゲイン」システム

画像は『bloodbone』公式HPより引用

また、「リゲイン」というHP回復手段があるのですが、これも尖りまくっています。

『SEKIRO』にも『ソウルシリーズ』にも無い、『ブラッドボーン』だけのシステムです。

リゲインとは

敵の攻撃を喰らった際、「一定時間内に攻撃を返せば、ある程度HPが回復する」システム。

いわゆる

攻撃が最大の防御になるという”狂気のシステム”です。

先に述べたように、『ブラッドボーン』には”防御”という概念がありません

なので、輸血液無しの状態でHPを回復するには、敵と”斬り合う”ことになります。

これが、ものすごい緊張感を生みます

倒されるかもしれないなか、あえて攻撃に行かないといけないんですよ。

やるとわかりますが、本当にドキドキします

誰もが必ず心折られるボス ”ガスコイン神父”

じつは、『ブラッドボーン』のゲームボリュームは、そこまで大きくありません

DLC抜きで、だいたい1520時間位でクリアできるボリュームだと思います。

ボスも、『ソウルシリーズ』ほど多くなく、『SEKIRO』と同じくらいだと思います。

ただ、

心をバキバキに折られるボスがいます

しかも序盤に!

それが、【ガスコイン神父】です。

画像は『bloodbone』公式HPより引用

順当にプレイを進めていけば、最初から2番目のボスになります。

この【ガスコイン神父】で、『ブラッドボーン』のプレイをあきらめる人が多いです

それほど強烈なボスです。

心折られるポイント
  • 序盤なのに、ボスのHPがとても高い
  • 序盤なのに、攻撃パターンが3段階に変化し、すべて強烈
  • 3段階目は、”獣化”して暴れまわり、もう絶望しかない
  • なんせ、プレイヤーのレベルが低いので、一瞬でも気を抜くと即殺される

自分も、【ガスコイン神父】でバキバキに心を折られ、倒すのに3日位かかった記憶があります

最終的に、どうやって倒したかをあまり覚えていません

世界観は『ソウルシリーズ』よりホラー寄り

画像は『bloodbone』公式HPより引用

『ブラッドボーン』の世界観ですが、一言で表すと

「非常に暗く、ホラー的」

といった感じです。

古都ヤーナム。遥か東、人里離れた山間にある忘れられたこの街は、呪われた街として知られ、古くから、奇妙な風土病「獣の病」が蔓延っている。「獣の病」の羅漢者は、その名の通り獣憑きとなり、人としての理性を失い夜な夜な「狩人」たちが、そうした、もはや人でない獣を狩っているのだと言う。だが、呪われた街はまた、古い医療の街でもある数多くの、救われぬ病み人たちが、この怪しげな医療行為を求め、長旅の末ヤーナムを訪れる。主人公もまた、そうした病み人の1人であった…

『bloodbone』公式HPより引用

世界観の影響もあって、画面が全体的に暗めなので、プレイする際は、画質を明るめに設定してプレイすることをオススメします。


『ブラッドボーン』に限らず、「フロム・ソフトウェア」の作品は、「多くを語らず、ストーリーは各人が考察せよ」というスタイルだと思っています。

そのため、

  • とにかくアクションを極めたい人は、ストーリーは気にせずガンガン進めることができる
  • ストーリーを考察したい人には、非常に深く考察できるように、あらゆるものに意味が込められている

という、ものすごく深く考えられたゲーム設定になっています。

『SEKIRO』をクリアしてなお、挑みたい人には間違いなく”刺さる”

とにかく、難易度が半端でないこのゲームですが、『SEKIRO』にハマった人は”間違いなく刺さる”と確信しています。

バトルの緊迫感が、似ているからです。

  • SEKIRO▶敵の素早い攻撃を、”弾いて”スキを突く緊迫感
  • ブラッドボーン▶”防御”出来ない状態で、立ち回りからスキを突く緊迫感

『SEKIRO』をクリアして、なおも高みを目指したい方

逆に『SEKIRO』から、フロム・ソフトウェアの作品にハマった方

あるいは、『CODE VEIN(コードヴェイン)』などのゲームで、高難易度アクションゲームに目覚めた方

すべての人にオススメしたいゲームです。

最後に、『Bloodbone(ブラッドボーン)』のトレーラー映像を載せておきます。

Bloodborne(ブラッドボーン) ローンチトレーラー
動画は『bloodbone』公式HPより引用

以上、『Bloodbone(ブラッドボーン)』のレビューでした。

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