【ゲーム小話#9】SUGITA@BLOG的ゲームオブザイヤー2020を選出する。

SUGITA@BLOG的ゲームオブザイヤー2020を選出する。

2020年のゲームオブザイヤーは『ラスアス2』でしたね。

オフィシャルで受賞した作品ではありますが「俺の中のGOTYはこれだ!」という推しの作品は誰しもあると思います。

もちろん、私もその1人です。

今回は『ゲームオブザイヤー2020 for SUGITA@Blog』と銘打って、「私の中のGOTY」を紹介していこうと思います。

当然ながら、”完全に主観”で選出するのでそこはご了承下さいませ。

目次

選定基準と各賞について

主観と言いましたが、ルールは設けたいと思います。

以下、選出基準となります。

  • 今年発売された作品であること。
  • 私がプレイした作品のみ。

以上の2点。

この基準から、個人的に満足度が高かった作品順に選出します。

また、各賞は以下の通り。

  • ゴールド賞(ゲームオブザイヤー2020 for SUGITA@BLOG)
  • シルバー賞
  • ブロンズ賞
  • 特別賞

この4つを選出します。

ノミネート作品

「今年発売され、私がプレイした作品」は以下の通りです。

発売日タイトル
1月16日龍が如く7 光と闇の行方
1月16日ドラゴンボールZ カカロット
2月26日スペースチャンネル5VR
あらかた★ダンシングショー
4月10日ファイナルファンタジーVII リメイク
5月28日ベヨネッタ&ヴァンキッシュ
6月19日ラスト・オブ・アス Part II
7月10日ブラッドステインド:カースオブザムーン2
7月17日ゴースト・オブ・ツシマ
8月20日グリムライト
9月4日マーベルアベンジャーズ
11月6日ニードフォースピード:
ホットパースートリマスター
11月11日キングダムハーツ
メロディーオブメモリー
11月12日デスカムトゥルー
11月10日※天穂のサクナヒメ
※『天穂のサクナヒメ』はプレイし始めたばかりなので今回は除外します。

・・・・・結構いっぱいプレイしてるw

自分でも驚きです。

それでは、いってみましょう。

ブロンズ賞

ブロンズ賞は3位の作品という位置づけになります。

SUGITA@BLOG的ブロンズ賞は・・・・・

『龍が如く7 光と闇の行方』

に決定しました。

『龍が如く7 光と闇の行方』は、

  • 主人公の刷新(桐生一馬⇒春日一番)
  • バトルシステムの刷新(喧嘩アクション⇒ターン制バトル)

と、これまでの「龍が如くシリーズ」から大きく舵を変えた作品でしたよね。

正直なところ、すごく不安だったんですよ。

たしかに喧嘩アクションは爽快で楽しいんですが、正直”飽き”が来ていたのも事実。

だからと言って「ここまでガラリと変えるとは」と思っていたんです。

しかし、いざプレイすると「まさかここまでシックリくるとは……」と驚きを覚えた作品でした。

ストーリーも『龍が如く0』に匹敵するほど素晴らしく、最後は涙無しでは語れないほどでした。

次回作も楽しみです。

龍が如く7
画像は『龍が如く7』公式HPより引用。ターン制バトルがここまでシックリ来るとは思わなかった。

シルバー賞

シルバー賞は2位の作品という位置づけになります。

SUGITA@BLOG的シルバー賞は・・・・・

『ファイナルファンタジーVII リメイク』

に決定しました。

強烈に深堀されたストーリー・圧倒的な演出はもちろんですが、これだけ作り込まれた作品なのにロード時間が無いのには驚きを隠せませんでした。

あと、何と言ってもバトルシステムが凄まじかった!

緊張感・爽快感ともに最高で、これほど完成されたバトルシステムは無いんじゃないかと思うほどでした。

また、実は一番感動したのは音楽だったんですよね。

鳥肌が立つというか、感動して涙するというか……。

オリジナルをプレイしているので余計感動したんだと思います。

ファイナルファンタジー7リメイク
画像は『ファミ通.com』より引用。これほど完成されたバトルシステムは無いんじゃないか……。

特別賞

特別賞は順位関係なく印象に残った作品を選出します。

SUGITA@BLOG的特別賞は・・・・・

『ブラッドステインド:カースオブザムーン2』

に決定しました。

初期の『悪魔城ドラキュラ』を彷彿とさせる2Dアクションで”ドット絵”が特徴的なこの作品。

個人的には、子供の頃の思い出を蘇らせてくれた印象に残る作品です。

ここから『CELESTE』などの作品に興味を持つようになったんですよね。

遊びの幅を広げてくれた」という意味でも、まさに特別な作品・・・・・となりました。

ブラッドステインドカースオブザムーン2
画像は『Bloodstained: Curse of the Moon2』公式HPより引用。子供の頃に熱中した”あの感覚”がよみがえる作品。しかも面白い!

ゴールド賞(ゲームオブザイヤー2020 for SUGITA@BLOG)

それでは、ゲームオブザイヤー2020 for SUGITA@BLOGにあたるゴールド賞の発表です。

ゴールド賞は・・・・・

『ゴースト・オブ・ツシマ』

に決定しました。

もう圧巻の一言。

とにかく美しく、物語も良かった。

フォトモードを使ったのはこの作品が初めてなんです。

四季の移ろいや風情をこれほど感じた作品は今までありませんでした。

また、海外メーカーが作った作品でこれほど日本に対するリスペクトを感じられたのに頭が下がる思いです。

実は、私は”オープンワールド”のゲームは苦手なんです。

けど、『ゴースト・オブ・ツシマ』はそんな私を夢中にさせてくれて、オープンワールドのゲームに再び興味を抱かせてくれたんですよね。

本当に素晴らしい作品です。

ゴーストオブツシマ
画像は『ファミ通.com』より引用。これほど綺麗に日本を表現した作品は他に無いんじゃないか……。

まとめ

一応、以上になります。

「あれ、『ラストオブアス2』は?」と思うでしょう。

『ラスアス2』は確かに凄い作品でした。

けど……、皆さんもそうだと思うんですけど”心をえぐられまくった”んですよね。

正直、私はこちらの衝撃のほうが強くてちょっと見送りました。

皆さんも私の様に「俺の(私の)ゲームオブザイヤー」を心に持っているはずです。

主観に任せて選ぶのも結構楽しいですよ。

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