【ゲーム小話#5】ゲームを思いっきり楽しもう!<ネガティブレビューについて思うこと>

ゲーム小話5話

今回の小話では、少し真面目なお話をしようと思います。

私が伝えたいことはシンプルで・・・

ゲームを思いっきり楽しんで欲しい!

ということです。

「いやいや、めっちゃ普通やん!」と思いますよね。

その通りです。

今回は、そんなシンプルなことを少し真面目にお話していこうと思います

目次

ゲームはマジで”凄い”

ゲームをしている時っていろんな感情が生まれませんか?

強いボスをやっつけた時に喜んだり・・・

困難な道のりに挫折したり・・・

斬新なシステムや進化に驚いたり・・・

感動的なストーリーに涙したり・・・

仲間たちとのプレイを楽しんだり・・・

様々な喜怒哀楽や驚愕の感情が詰まりに詰まってます。

これってめちゃくちゃ凄いことですよね?

人の心をこれほど動かすことが出来る事って、案外無いと思うんですよ。

そして、それを創り出している開発者の方々。

本当にリスペクトです。

言い過ぎかもしれませんが、大作であろうがなかろうが、そのゲームを生み出すまでに命を削って開発してると思うんです。

そんな作品が世に出て、手に取ったならば・・・

”楽しまなければ損”

ですよね。

レビューは心を動かす”きっかけ”

とは言え、大して気にも留めていないけど、買おうかどうか検討中というゲームもたくさんありますよね。

私もです。

そんな時に、何を参考にするかといったら、そのゲームの話題性レビューを見ますよね。

楽しめるよね?期待外れじゃないよね?」という思いと共に調べちゃいます。

よく思うんですが、『レビュー』て購入しようか迷っている人に結構インパクトを与えると思うんです。

いい部分も知りたい。悪い部分も知りたい。それらを受け入れた上で”買いたい・楽しみたい”。

全部【欲望】ですからね。

私もレビュー記事を少しではありますが書いていますが、レビュー記事はとにかく細心の注意を払って書いています。

特に「そのゲームを手に取った人が楽しんでほしい」という想いがあるので、私が感じた良い部分をなるべく全面に出して書くようにしています。

如何せん、私の文章が稚拙なので伝えきれない部分も多いのですが、「せめて想いだけでも」という気持ちで・・・。

「ネガティブレビュー」という存在

逆に、世の中には”負”の部分を集めて全面に出した「ネガティブレビュー」なるものが存在します。

確かに「いい部分も知りたい。悪い部分も知りたい。」と思っている人たちにとっては、”ある意味”参考になると思います。

どうしても「損をしたくない」という感情が働いてしまいますので、目がいっちゃうは至極当然の事です。

けど、これを見て「そのゲームを購入したい!楽しみたい!」と思うかといったらそうじゃないですよね。

これはちょっと悲しい・・・。

さらに悲しいことに、ネガティブな意見てポジティブな意見より伝播率が高いんですよね。

おそらく「ネガティブレビュー」は、その伝播率の高さを見越したうえでレビューされていることが多いと思います。

けど、それが広まるということは、大局を見ると”ゲーム業界の発展に寄与しない”ということだと思うんです。

「買ってみたい!」「楽しんでみたい!」という欲求はそこにはありませんから・・・。

閉じていくだけ”なんですよね。

私は子供の頃からゲームに親しみ、ゲームが好きで、ゲームは可能性にあふれた世界だと信じています。

今やゲーム業界は”e-sports”と呼ばれるジャンルも確立し、さらに発展を遂げようとしています。

そんな自分の好きな世界が”閉じていく”のは・・・イヤです。

「ダメな部分」にフォーカスするより、「良い部分」を存分に味わったほうが絶対楽しい

ゲームに対しての感じ方・捉え方は千差万別です。

「面白い!」と思える場面もあれば、「しっくりこない」と思う場面も”絶対”存在します。

一部の致命的なバグや仕様については、万人が一様に「これはいただけない」と思うので、そのネガティブさは否定しません。

もし、そういったことが無く、”ちょっとだけ”気になる部分があったとしても、「全体を通してプレイした時に、楽しかったことの方が多かった」という事。

おそらくこっちの体験の方が多いはずです。

その時、ネガティブレビューにあったことを思い出してみてください。

多分、その”ちょっとだけ”気になる部分を声高に誇張して紹介しているケースが多いと思います。

確かに提示された多くのネガティブ要素に共感する部分もあると思いますが、どうせなら「面白かった!」と喜べる部分に共感した方が、心は晴れやかですよね。

ならばそのゲーム・・・

思いっきり楽しんでみませんか?

まとめ

今回はちょっと真面目な内容でお話してみました。

正直なところ、「触らぬ神に祟りなし」ではないですが、ネガティブレビューについては触れようかどうか迷っていました。

そんな中、KENTさんのレビューを見て心動かされた部分もあり、ドキドキしながらこの記事を書いてみました。

最後にもう一度。

ゲームを思いっきり楽しもう!

以上、今回の小話でした。

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