今回紹介するのは「Clair Obscur: Expedition 33」というゲーム。
インディーゲームでありながら2025年のゲームオブザイヤーに輝き、ターン制バトルに革命を起こしたと称賛されるこのゲーム。
噂を聞きつけた私も購入してガッツリハマってしまいました。
今回はこの「エクスペディション33」の凄かった部分とどういう人に合っているかを私なりに紹介できればと思います。
ターン制バトルの概念を覆した特徴あるバトル

私がプレイした中で「エクスペディション33」の最も優れている部分と感じたのはバトルシステムにあります。
このゲームはRPG(ロールプレイングゲーム)であり、バトルシステムは”ターン制バトルシステム”を採用しています。
いわゆる「ドラゴンクエスト」の洋ゲー版を想像して頂くとゲームシステムとしては分かりやすいかもしれません。
3Dアクション系のRPGゲームが主流の昨今に、いわば逆流するかのようなバトルシステムと感じるかもしれませんが…
間違いなく「現時点(2025年)で最新かつ最高のバトルシステム」だと私は思いました。
とにかくバトルが圧倒的に楽しいです!!!
というのも、「エクスペディション33」のバトルには”回避”と”パリィ”があります。
「ターン制バトルなのに”回避”と”パリィ”??」と思いますよね。
簡単に紹介しましょう。
実は「エクスペディション33」のバトルでは、敵が攻撃する際に回避行動かパリィ行動を取れるというちょっとしたアクション要素が実装されています。
回避行動はともかく、パリィ行動に似た要素は実は他のゲームにも存在します。
そう、「龍が如く7」などにあった”ジャストガード”です。
ジャストガードでダメージを軽減できるという要素でしたが、「エクスペディション33」はパリィするとダメージを無効化出来ます。
また、パリィで敵の攻撃を捌き切ると大ダメージを与えることが出来る”反撃”が発生。
回避行動は猶予時間が甘めですが反撃は無し。
パリィ行動は猶予時間がシビアだが反撃で追加ダメージが取れる。
これにより「超強敵とのバトルでもまさかのNOダメージで勝てることが出来る」というターン制バトルではあり得なかった展開を作ることが出来ます。
ソウルシリーズのような高難易度アクションゲーム特有の”緊張感”や”達成感”がターン制バトルのゲームで味わえる
というのがこのゲームの凄さだと感じました。
特に、パリィの効果音が弾いている感があって気持ちいいし、すべて捌き切ったあとのご褒美反撃はたまらないものがあります。
敵もディレイをかけてきてタイミングをずらしたり、「いやいや、いつ攻撃終わるの?」と思うほど長いターンを有していたりで一筋縄ではいきませんが、逆にそれを完璧に捌き切った達成感もたまりません。
これが、「エクスペディション33」の最も凄いと感じた部分になります。
どういう人に向いているか

では、私なりにどういう人が向いているのかを下記にまとめてみました。
- アクションゲームが好きな人
- 荒廃的な世界観とやや暗めのストーリーが好きな人
- 新しいターン制バトルを楽しみたい人
- 洋ゲーの独特なグラフィックに抵抗がある人
- 暗い世界観やストーリーが苦手な人
- フルオープンワールドのような自由度を求める人
結構暗めなストーリーですがアクションゲームが好きな方は問題なく楽しめると思います。
ただ、「向いていない人」にも記載していますが、洋ゲー独特のグラフィックが肌に合わないという人は受け付けない部分もあると思いますので万人向けではないと感じています(私は少し苦手ですw)。
ストーリーは最後に衝撃の展開を迎えますのでそこを楽しみにしてもいいかもしれませんね。
無料アップデートでエンドコンテンツも充実していますので最終的に80~100時間くらいは楽しめると思います。
なにはともあれ是非プレイしてほしいゲームです。

