【ゲーム＆ハード週間売上ランキング】(2020年7月13日～7月19日)

毎週恒例の週間ゲームソフト・ハード販売ランキング。

集計期間は、2020年7月13日～7月19日のランキングになります。

今週は何と言っても『ゴーストオブツシマ』と『ペーパーマリオ』の販売本数が気になりますよね。

もちろん、どちらが1位を獲得したかも注目です。

それでは、いってみましょう。

ゲームソフトランキング【2020年7月13日～7月19日】

※ゲームソフト販売本数データは『ファミ通.com』を参照

今週のピックアップゲーム

『ゴーストオブツシマ』

今週の1位は『ゴーストオブツシマ』が、なんと21万本を売り上げ1位となりました。

お気づきの方もいるかもしれませんが、『ラストオブアスパート2』の初週売り上げを抜いているんです！！

※『ラストオブアスパート2』の初週売り上げは約17万8千本

注目度でいえば、『ラスアス2』の方が話題性があったと思ったのですが結果は違いました。

現在、私もプレイ中ですが想像以上にめちゃくちゃ面白いです。

噂によれば、海外でもめちゃくちゃ売れているらしいですよ。

拠点制圧型のオープンワールドと言えば『ファークライ』や『アサクリ』の十八番おはこですが、『ゴーストオブツシマ』は全く違う魅力があります。

この点については、クリア後にレビュー記事を書いて説明しますね。

超オススメです！

『ペーパーマリオ オリガミキング』

2位は『ペーパーマリオ オリガミキング』

マリオシリーズの中でも尖った作品だと思いますが、10万本を売り上げる結果となりました。

今作からオープンワールドになったことで、今までと違った味が出ているような気がします。

キャラクターもかわいらしいのですが、一部ゾッとする位怖いキャラもいて、そのギャップがたまらないですね。

『【超激レア】ふたりで！にゃんこ大戦争「ソフト＆ポーチセット」』

またまた予想外のゲームがランクインしてきました。

スマホゲームの『にゃんこ大戦争』が、Switch版で登場してきました。

キモ可愛いキャラクターたちによって繰り広げられるバトルが、あなたの心を癒す？よりどころになるかもしれませんｗ

Switch版になったこともあり、協力・対戦プレイやミニゲームも追加されてます。

可愛い？ポーチがついているのも魅力ですよね。

ゲームハード販売推移【2020年7月13日～7月19日】

▼任天堂

▼SONY(ソニー)

※ゲームハード販売台数データは『ファミ通.com』を参照

ゲームハードの傾向

Switch

今週はSwitchの販売台数が約9万5千台と、さらに売り上げを伸ばしました。

着実に販売台数を伸ばすSwitchですが、Switch Liteの販売台数に若干波があるように感じます。

ECサイトの抽選販売の第1希望がSwitch本体なんでしょうね。

そして、Switch・Switch Liteの販売台数の合計が10万台を越えました！

今後は10～15万台でずっと推移していくと思いますよ。

PlayStation4

『ゴーストオブツシマ』の発売によって、PS4の販売台数は若干伸びました。

次週からはまた減少し2500台～3000台ペースで推移していくと予想していましたが、ちょっと変わって来るかもしれません。

というのも、『ゴーストオブツシマ』が品切れをし始めてるんですよ。

私もそうなんですが、予想以上に面白いんです！

予想以上の面白さと品切れによって、「プレイしてみたい！」と興味を持った人もいるはずなので、本体の購買意欲も高まっているかもしれません。

来週、再来週くらいまでは4000台ペースで推移するかもです。

まとめ

今週はAAAタイトルの『ゴーストオブツシマ』の発売もあり注目の週となりました。

『ゴーストオブツシマ』の初週売り上げは15万本位かと思っていましたが全然違いましたｗ

……予想するのは、結構難しいですね。

あと、評判もかなり良いので発売2週目も、ある程度売り上げが見込めそうな感じがします。

『にゃんこ大戦争』の様に、想像もつかないゲームがランクインするのも面白いですよね。

来週のランキングも楽しみです。