毎週木曜恒例の、週間ゲームソフト・ハード販売ランキング。
今回は、2020年3月30日~4月5日のランキングになります。
注目は、何と言っても『バイオハザード RE:3』
『あつまれ どうぶつの森』の牙城にどこまで切り込むことができるのでしょうか?
【3月第5週~4月第1週】ゲームソフトランキング
ハード | タイトル | 販売本数 | 累計本数 | ||
ー | 1 | switch | あつまれ どうぶつの森 | 42万 3367本 | 303万 1784本 |
初 | 2 | PS4 | バイオハザード RE:3 | 18万 9490本 | ー |
▼ | 3 | PS4 | ワンピース 海賊無双4 | 1万 8333本 | 9万 4331本 |
▼ | 4 | switch | ワンピース 海賊無双4 | 1万 7340本 | 7万 8911本 |
▲ | 5 | switch | マリオカート8 デラックス | 1万 4171本 | 285万 5101本 |
▲ | 6 | switch | 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL | 1万 2257本 | 363万 5531本 |
▼ | 7 | switch | ポケットモンスター ソード・シールド | 1万 1017本 | 355万 3541本 |
▲ | 8 | switch | Minecraft | 9045本 | 134万 884本 |
▼ | 9 | switch | ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX | 8556本 | 22万 6950本 |
▼ | 10 | switch | リングフィット アドベンチャー | 8496本 | 75万 3623本 |
※ゲームソフト販売本数データは『ファミ通.com』を参照
今週の傾向(ゲームソフト)
★PickUp★『バイオハザードRE:3』
注目作の『バイオハザードRE:3』は、初登場2位でした!
今作は、前作『RE:2』ほどのボリュームはありませんが、満足度は高いようです。
ただ、同時収録されている『バイオハザード レジスタンス』をプレイしているという声をほとんど聞きません。
『バイオハザード レジスタンス』の評判も気になるところです。
『あつまれ どうぶつの森』
発売3週目の販売本数は42万本。
驚異的です!
さらに、発売3週目で300万本を突破するというとんでもないスピードです。
まさかの『ポケモン ソード・シールド』の累計販売本数を追い抜かんばかりの勢い。
圧倒的に早い販売ペースに唖然としていますw
次週も20~30万本くらい売れそうです。
『ワンピース 海賊無双4』
個人的には、PS4版の『ワンピース 海賊無双4』が、かなり頑張っていると思います。
基本的にPS4のソフトは、任天堂のソフトと比較して、初週売り上げをピークに販売台数が激減する傾向が強いからです。
個人的な予想では、PS4版の『ワンピース 海賊無双4』は、良くて1万本弱と思っていました。
しかし、ふたを開けてみると、1万8千本で3位という結果。
これは、大健闘していると思いますよ!
【3月第5週~4月第1週】ゲームハード販売推移
任天堂 | 先週比較 | 販売台数 | 累計台数 |
Switch | ▲ | 5万4556台 | 1112万8866台 |
Switch Lite | ▼ | 10万84台 | 210万9557台 |
Switch合計 | ▼ | 15万4640台 | 1323万8423台 |
SONY(ソニー) | 先週比較 | 販売台数 | 累計台数 |
PlayStation4 | ▲ | 1万3419台 | 746万8308台 |
PlayStation4 Pro | ▲ | 6116台 | 148万9556台 |
PlayStation4合計 | ▲ | 1万9535台 | 895万7864台 |
※ゲームハード販売台数データは『ファミ通.com』を参照
今週の傾向(ゲームハード)
Switchのインフレ
Switchに関しては、もはや手に入らない状態にまで達しています。
正確に言えば、手に入るんですが、転売による値上がりが激しく「手が出せない」状態。
2020年4月8日時点では、Switchが6万円超え。
Switch Liteが4万円越えという値が付き、わけが分かりません。
価格がインフレしすぎているので、今後の販売台数は大幅に減少するかもと危惧しています。
PS4もかなり売れてる!
一方、PS4(Pro)も順調に販売台数を伸ばしています。
PS4は、先週の販売台数と比べると、約2倍となりかなり売れています。
最初は自粛による影響かと思っていましたが、おそらく”アレ”ですよね。
『ファイナルファンタジーⅦリメイク』待ちの状態ですよね。
……多分w
ということは、次週のPS4の販売台数がかなり凄いかも!
と、期待しています。
次週(4月第2週)の注目ソフト
4月10日(金)
PS4『ファイナルファンタジーⅦリメイク』
これ1択です。
というか、これ以外の発売がありません。
とにかく注目したいのが、販売本数です。
果たしてどれほど売れるのかが検討つきません。
ちなみに、初代『ファイナルファンタジーⅦ』の初週売上は202万本。
この販売本数に、どこまで迫れるのかを見届けたいと思います。
まとめ
『バイオハザードRE:3』という、4月の注目作のリリースがあり、盛り上がりを見せた今週のランキング。
次はいよいよ大本命の『ファイナルファンタジーⅦリメイク』がやってきます。
果たして、初週でどれほど売れるのか?
2週目以降も勢いは継続するのか?
ユーザーの評価は?
気になる部分はたくさんあるので、しっかりと追っていきたいと思います。
コメント
Switchのインフレ化には驚きました…。今も驚いています。
ゲーム屋ではもう品切れ。ネットでは4〜6万出さないとSwitch買えないって流石にきついですよね。
でもいつコロナ収束するかわからないし入荷時期も不明なので止むを得ず転売ヤーから購入する人も出てきそう。
特にお子様がいるご家庭で手に入らないところを見受けると複雑な気持ちになります。
今は皆に均等に行き届いて欲しいと願ってます。
FFⅦRついに明日ですねー✨
私は今回予約していませんのでまずは様子見します。KHのように10年以上完結するのにかかったら…と考えてしまうんですがアクションRPGということで期待しています。
やはり現在プレイしてた方がもっと楽しめますかね?未プレイなんです…。
それにしてもランキングで毎回思うのはやはり任天堂作品の強さ。
マリオカートやスマブラはもう2年以上前の作品なのに未だにランク内。
ゲーム初心者でも手に取りやすいんですよね。友達に何が良いかなって聞かれたらやっぱり上記の作品になります。
Switchが手に入らない中安価で楽しめる3DSやWiiがまた売り上げを見せるのではと思ってます。
Switchの値上がりの仕方は異常ですよね。
本当に驚いてます。
crystalさんの仰るように、均等に行き届いてほしいと願うばかりです。
確かに3DSが売れ始めるかもしれませんね。
一時期Twitterでも話題に挙がりましたしね。
『ファイナルファンタジーⅦリメイク』ですが、未プレイでも十分楽しめると思いますよ!!
逆にそっちの方が新鮮な気持ちが強いので、より惹き込まれるかもしれません。
任天堂ですが、私もブログを始めてからヒシヒシと感じているのですが、本当に凄いと思います。
”売れ続ける強さ”がとんでもないですよね。
今になって、その凄さを実感しています。