毎週恒例の週間ゲームソフト・ハード販売ランキング。
集計期間は2022年3月28日〜4月3日のランキングになります。
それでは、いってみましょう。
※ゲームソフト販売本数・ハード販売台数データデータは『ファミ通.com』を参照にしています。
ゲームソフトランキング
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TOP10を振り返る
今週は初登場作品は無かったものの、TOP3がガッチリと固定された週となりました。
先週38万本を売り上げた『星のカービィ ディスカバリー』は、今週も11万本を売り上げ貫禄を見せつけていますね。
2位の『マリオカート8デラックス』と3位の『ポケモンレジェンズアルセウス』もしっかりと売れています。
また、先週6位にランクインした『Ghostwire: Tokyo』はTOP10をキープするには至りませんでした。
ただ、『エルデンリング』は売れ続けてます(凄い!)。
その他でいえば『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』が先週10位から8位にランクアップしていますね。
先日『ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』の続編の発売日が2022年から2023年春に延期されましたが、逆にそれが(いい意味で)注目を集めたかたちになったようです。
ゲームハード販売推移
販売台数 | 累計販売台数 | |
---|---|---|
Switch | 2万1304台 | 1815万9677台 |
SwitchLite | 1万1661台 | 466万47台 |
Switch (有機EL) | 3万4199台 | 152万4551台 |
PS5 | 2万8328台 | 130万78台 |
PS5DE | 2338台 | 22万8105台 |
XBOXSX | 2881台 | 9万2112台 |
XBOXSS | 1528台 | 7万6587台 |



ハード販売推移を振り返る
先週3万台以上を売り上げたPS5。
一過性のものかと不安がありましたが、今週も2万8千台を売り上げています。
正直驚きです。
というのも、この期間てAAAタイトルのような起爆剤となるソフトが発売されていないんですよね。
なのに販売台数は上がっているという…。
ある程度安定的に供給できるようになった証なのかもしれませんが、まだ先は読めません。
XBOXは3~4週間サイクルで2000台以上売れるので、こちらもある意味安定供給の兆しがあります。
Switchは販売台数が減少していますが、そもそも国内累計販売台数が2500万台に達する勢いなので”十分に供給されているからこその減少状態”だと考えています。
まとめ
4月に入り2022年も3分の1が過ぎ去ろうとしています。
早いです。
4月はおそらくSwitch一色のTOP10になるかと思いますが、新たな新作が思わぬかたちで登場する可能性もあるのでそこを楽しみにしてランキングを見ていきたいです。
以上、2022年3月28日〜4月3日のランキングでした。
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