年末年始の休みを利用して、いろんなゲームにチャレンジする機会も増えると思います。
セールでソフトも安くなりますしね。
今年発売されたPS4のソフトで、大体20時間くらいでクリアできるものを中心に、満足度の高いゲームソフトを8つ紹介していきます。
バイオハザードRE:2
発売日:2019年1月25日
『バイオハザード2』のリメイク作品として登場したこの作品。
非常に評価も高く、実に面白かったです。
2人の主人公(レオン・クレア)のそれぞれのパートをクリアするスタイルで、1人大体10時間程度。
2人合わせて20時間といった感じです。
クリアした後も、”裏ストーリー”や、難易度の高いやり込み要素があるためかなり遊びごたえがあります。
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デビルメイクライ5(Devil May Cry 5)
発売日:2019年3月8日
ド派手で爽快感あふれるスタイリッシュアクションと言えば、このゲームが一番。
前作『デビルメイクライ4』から、11年ぶりのナンバリングタイトルということもあり、私も含め待ち続けたファンの人も多かったです。
クリアにかかる時間は、だいたい15~20時間程度。
ハイスピードで繰り出される攻撃が爽快で、テンポもいいので、ストーリーを気にせずともどんどん遊びたくなるほどの魅力があります。
クリア後は、「ブラッディパレス」という101連戦のやり込みもあるので、技の研鑽にはげむも良しですね。
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SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)
発売日:3月22日
今年の「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」に選ばれた作品です。
クリアに要する時間は、だいたい20~25時間くらい。
高難易度のアクションゲームで有名な「フロムソフトウェア」が手掛けた作品です。
とにかく高い難易度で幾度となく心を折られますが、自分のスキルが上がっていく手ごたえを、ひしひしと感じることができるので、やめ時を失う”中毒性”があります。
「1度は高難易度のアクションゲームにチャレンジしてみたい!」と思っている人にうってつけです。
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TRIALS RISING(トライアルズ ライジング)
発売日:2019年2月26日
「コースクリア型のオフロードバイクゲーム」です。
多分、日本ではあまり知られてないと思いますが、相当面白いです。
とにかく「リトライがやめられない」「次のコースを。また次のコースを!」と、非常に高い中毒性を持っています。
操作は”アクセル・ブレーキ・重心移動のみ”といったシンプル性が、これほど奥が深いのかと感心するほどのめり込みます。
クリアに関しては、HARDコースクリアまでは10時間もあれば行けます。
難易度EXTREME以上は、クリアに時間がかかるので、やり込みとしてチャレンジがgood。
個人的には「INFERNO(インフェルノ)5」にチャレンジしてほしいですね。
心が折れるw
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Bloodstained:Ritual of the Night(ブラッドステインド:リチュアル オブ ザ ナイト)
発売日:2019年10月24日
「悪魔城ドラキュラシリーズ」を手掛けてきた五十嵐孝司氏が作り出した”探索型2DアクションRPG”。
「メトロイドヴァニア」としても有名です。
クリアにかかる時間は、20時間もあれば十分。
非常に広大なマップ探索(解放)がとても面白く、ロード時間もほとんどないので、ずっと遊び続けられます。
昔のレトロな感覚をふと思い起こされる名作です。
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Need for Speed Heat(ニード・フォー・スピード ヒート)
発売日:2019年11月8日
公道を舞台とした、オープンワールドのカーレースゲーム。
といっても非合法のストリートレース主体なので、警察とのカーチェイスなど、エキサイティングな展開もあります。
「ワイルドスピード」をゲームにしたような感じで、スピード感あふれるレース展開が魅力です。
特に今回は、グラフィックも大きな進化を遂げているようで、より一層没入感が増すことは間違いないでしょう。
私は、年末年始休暇で、このゲームをチャレンジ予定です。
クリア時間を調べてみましたが、前作「ニード・フォー・スピード ペイバック」が25~30時間くらいだったと思うので、おそらく同じくらいのクリア時間だと思います。
CODE VEIN(コードヴェイン)
発売日:2019年9月27日
いわゆる「ソウルライク」な、骨太で難易度の高いアクションゲーム。
クリアにかかる時間は30時間ほどで、結構ボリュームがあります。
とは言え、仲間(NPC)が非常に優秀なので、難易度的には”ぬるめ”な印象。
途中で挟みこまれるムービーシーンがやや長いですが、スキップもできるので、アクション部分に重きを置いている人にも考慮された感じです。
年末年始休暇に、腰を据えてガッツリ遊びたい人にオススメ。
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Death Stranding(デス ストランディング)
発売日:2019年11月8日
おそらく今年最も話題をよんだ作品です。
「メタルギアシリーズ」を手掛けた小島秀夫氏の、独立後初となったこの作品。
シンプルに言えば、「分断されたアメリカを、配達をとおして繋いでいく」ゲーム。
発売当時はかなり賛否がわかれました。
私はまだクリアしていないのですが、クリアに要する時間は35~40時間以上らしいです。
配達自体はほとんど苦にならないのですが、中盤あたりでちょっと中だるみ感がみられるかなという感じです。
ただ、クリアした人たちの感想を見ていると「最後はとにかく感動した」「ここ数年で屈指のゲームだ」と非常に評判がいいです。
サクッと(遊びたい)とはいかないようですが、これだけ話題となったゲームに触れるいい機会だと思います。
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まとめ
年末年始は、仕事も休みでゲームに充てる時間が多くなる機会が多いです。
とは言え、テレビの特番やあいさつ回りなど、意外と忙しかったりすることも多いと思うので、なるべくサクッと遊べるゲームを紹介したつもりです(デスストはガッツリでしたw)。
他にもたくさんのゲームがありますが、自分がやった(やりたい)ソフトで今回は紹介しました。
以上、年末年始に遊びたいゲーム特集でした。
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