2021年5月に発売が予定されているPS4・PS5のゲームをいくつかピックアップして紹介していきます。
5月は何と言っても『バイオハザードヴィレッジ』という大注目の作品が発売されますよね。
そのほかにも結構コアなゲームも出るのでそちらも注目です。
それでは、いってみましょう。
バイオハザード ヴィレッジ

発売日 | 2021年5月8日(土) |
対応機種 | PS5 PS4 XBOX |
2017年の『バイオハザード7』発売から4年。
いよいよ次のナンバリングタイトルとなる『バイオハザードヴィレッジ』が発売されます。
主人公は『バイオハザード7』のイーサン。
前作、ベイカー家の惨劇から数年が経ち平穏な暮らしを送っていたが、クリス・レッドフィールドの襲撃により愛娘ローズを奪われてしまう。
愛する娘を取り戻すため、イーサンは再び死地へと向かうことに……
というのが今作のストーリーです。
ゲームシステムは『バイオハザード7』の1人称視点を継承しており、アクション性が増しているという情報までは出ているのですが、それ以外の情報はあまり出ていません。
とは言え、前作同様かなり怖そうであることは間違いないでしょう。
特に、今回はPS5版が楽しみですよね。
体験版である『MAIDEN』をプレイしましたが、グラフィック・3D音響ともに凄まじいです。
PS5普及の起爆剤となるであろう今作。
ソフトの売り上げとともに、ハードの売り上げにも注目です。
AKIBA’S TRIP ファーストメモリー

発売日 | 2021年5月20日(木) |
対応機種 | PS4 switch |
『AKIBA’S TRIP』発売10周年を記念したリマスター作品となります。
なんだか10年も経っていたという実感があまり無いですw
リマスター版であるためフルHD化されているようですが、その他特に変わった部分はなさそう。
しかし、「10年前の秋葉原の街並みでプレイする」というのは少しノスタルジックな気持ちになりそうです。
『AKIBA’S TRIP』独特である”敵の服を脱がす”というストリップアクションもこのゲームの特徴ですよね。
思い出に浸るも良し。
これを機に遊んでみるも良しです。
マニフォールド ガーデン

発売日 | 2021年5月20日(木) |
対応機種 | PS4 switch |
いわゆる「だまし絵」の世界で遊ぶパズルゲーム。
無機質な構造体の中で”重力”を操りパズルを解いて道を切り開くゲームです。
重力を操るという事もあって壁や天井・床という概念もなく、「だまし絵」の世界にドップリ浸れそう。
シンプルであるがゆえに洗練された世界が結構クセになりそうです。
作品の認知度がほとんどないのであまり売れることは無いかもしれませんが、ひとたび話題になると爆発的に売れそうなポテンシャルはあると思います。
特に、Switchとの相性が良さそうなゲームです。
【延期】DEATHLOOP(デスループ)

発売日 | 2021年5月21日(金) |
対応機種 | PS5 |
ベゼスタの期待の新作がいよいよ登場します。
1人称視点によるシューターゲームで、「LOOP」という名の通り主人公は1日の中に閉じ込められています。
このループを終わらせるためには、1日がリセットする前に8人の重要人物を暗殺すること。
それゆえ、リセットを繰り返しながら解放のために徐々に前に進む感覚が面白そうです。
ハードをPS5とPC(steam)に絞っているので、そのグラフィックに注目したい作品。
1人称視点のシューターゲームなのでとっつきにくさはありますが、期待の新作であること間違いなしです。
※『デスループ』は発売日が9月14日に延期になりました。
バイオミュータント

発売日 | 2021年5月25日(火) |
対応機種 | PS4 |
これ、結構面白そうです。
「ケモノ系オープンワールドRPG」と銘打ってますが、分かりやすく言えばアクションRPGですね。
私の様なアクションゲーム好きからすると良作の匂いがしますw
近接攻撃や遠距離射撃はもちろん、遺伝子構造を再コーディングすることで能力値を変えたりすることもでき、武器のクラフトも行えるというかなり自由度が高いゲームです。
難易度もそれなりに高そうな予感がしてます。
ただ、いわゆる洋ゲーなので日本語のローカライズがどうなのか気なりますが、そこがしっくりくれば遊んでみようかなと思ってます。
探偵撲滅

発売日 | 2021年5月27日(木) |
対応機種 | PS4 switch |
これも面白そうなゲームです。
推理系アドベンチャーゲームですね。
14人の探偵の中に潜む連続殺人鬼「八つ裂き公」を突き止めるのが目的です。
会話によって物語が進行するアドベンチャーパートはもちろんですが、「捜査シュミレーション」という新たなシステムが気になります。

タクティクス的な要素で探偵たちを動かし、怪しい場所を調べたり、検証したりすることが出来ます。
もちろん、殺人鬼である「八つ裂き公」の罠もあるため、そのリスクも避けなければいけません。
これが結構楽しそうです。
推理系アドベンチャーゲームに新たな風を吹き込んでくれそうなこのシステム。
結構注目しています。
まとめ
5月は『バイオハザードヴィレッジ』という大注目ソフト以外にも、結構面白そうなゲームが出ていますね。
『マニフォールド ガーデン』はコアなゲームとしてかなり楽しめそうな予感があります。
また、『探偵撲滅』も気なってます。
あれやこれやと積みゲーが増えそうですが、皆さん気になるゲームはありましたか?
5月もガッツリ楽しみましょう!
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