2020年1月に発売されるPS4のソフトで、個人的に注目しているソフトを3つ紹介していきます。
▼1月注目ソフト
発売日 | タイトル名 |
1月16日 | ドラゴンボールZ KAKAROT |
1月16日 | 龍が如く7 光と闇の行方 |
1月16日 | 神田川JET GIRLS |
今月は1月16日(木)に集中している
今月の注目作は、すべて1月16日(木)に集中しています。
基本的に、毎週木曜日がゲームの発売日となることが多いのですが、注目作がガッツリかぶりましたね。
では、1つずつ紹介していきます。
ドラゴンボールZ KAKAROT(カカロット)
オープニングムービーで心躍る!
オープニングムービーで使われているテーマ曲は、『CHA-LA HEAD-CHA-LA』。
これだけでウキウキしてきます。
ゲームシステム
今作のゲームシステムは、「ドラゴンボールZ」の世界観を追体験しながら進めていく”アクションRPG”となっています。
ホームページを確認すると、「すべての行動が成長につながる”戦闘力システム”」というものです。
具体的には、
- バトル
- 料理
- 修行
- 探索
- コミュニティ
これらがすべて自身のレベルアップに寄与してくるとのこと。
また、かめはめ波などの必殺技は「スキルツリー」で習得するようです。
アニメの世界を”操作できる”喜び

オープニングムービーをご覧いただいてもわかる通り、
『アニメのグラフィックをそのままゲームに移植してきた』
と思えるほど(実際にそうとしか見えない)、世界観が出来上がっています。
特に、バトルの没入感は相当すごいと思いますので期待の作品です。
龍が如く7 光と闇の行方
今年1発目の注目作です。
主人公もバトルシステムも一新した”ナンバリングタイトル”
今作の最も注目されている部分は
- 主人公が「桐生一馬」から「春日一番」に変わった
- バトルシステムが「アクションRPG」から「コマンド型RPG」に変わった
この2つです。
バトルシステム

特にバトルシステムの変更は、往年のファン(自分も)からは
「コマンド型?いったいどうなるんだ?」
と注目が集まっています。
ホームページを確認すると、
本作のバトルは、『龍が如く』シリーズが培った喧嘩アクションと、RPGコマンド選択システムが融合した「ライブコマンドRPGバトル」で、誰でも爽快なバトルを楽しめる!
『龍が如く7 光と闇の行方』公式HPより引用
とのこと。
ヒートアクションも健在で、バトル中に思わず笑ってしまうような演出もあるのが『龍が如く』シリーズの醍醐味ですよねw
個人的に似てるなと思ったのが『ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXⅢ』のバトルシステム。

こちらは、バトルフィールド内を自由に動き回れることができ、ATB(アクティブタイムバトル)ゲージを消費しながら戦うスタイル。
個人的には「ATBの完成形」と称賛していますが、どこか似た印象を受けました。
神田川JET GIRLS
『神田川JET GIRLS』は、『閃乱カグラ』『VALKYRIE DRIVE』を手掛けた高木謙一郎氏がメインプロデューサーを務める事でも話題ですね。
ゲームシステム

架空の近未来東京の河川で行われる水上レースゲーム。
マシンを操作する「ジェッター」と、ウォーターガンで相手を攻撃する「シューター」の2人1組でレースが展開されます。
ただのレースではなく、”攻撃ができる”というのが面白いですね。
「爆乳・爆走」というフレーズに惹かれたw
なぜ、私が『神田川JET GIRLS』という作品に注目したかというと、プロモーション映像を見たから。
こういうゲームの印象は、エロの部分は暗に隠して紹介すると思っていましたが、映像内でハッキリと「爆乳・爆走」と言ってて「潔い!」と感じましたw
実際、ゲーム内容自体も面白そうで、ボリュームもあるみたいなのでシンプルに注目しちゃいました。
まとめ
2020年のスタートは、去年と比べると落ち着いていると思いました。
けど、よくよく考えると、去年は『エースコンバット7』『キングダムハーツⅢ』『バイオハザードRE:2』とAAA作品が軒を連ねていた状態なので、案外普通の出だしかもしれません。
以上、1月の注目作の紹介でした。
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