毎週恒例の週間ゲームソフト・ハード販売ランキング。
集計期間は2022年11月14日〜11月20日のランキングになります。
それでは、いってみましょう。
※ゲームソフト販売本数・ハード販売台数データデータは『ファミ通.com』を参照にしています。
ゲームソフトランキングTOP10(※パッケージ版)
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TOP10を振り返る
今週の1位はやはり『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』でした。
気になる初週売上本数ですが、何と驚異の253万7292本です!
しかも、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は、ダウンロード版を合わせると、発売3日間で国内の販売実績は405万本に及び、世界販売本数は1000万本を達成したとのことです!
これは、歴代任天堂ハードのゲームソフトで最高記録だというので驚き!!
またもや凄い記録を打ち立ててしまいました。
ある意味、常に1位を必達とされるゲームなので、開発に携わる人たちのプレッシャーも相当なものだと思いますが、それをしっかりとクリアしてくるのが凄いです。
その他の新作ですが『モノクロームメビウス 刻ノ代贖』が4位にランクインし約9千本を売り上げています。
8位にはトレカを題材とした『カードファイト!!ヴァンガード ディアデイズ』と、9位には女性向け恋愛アドベンチャーゲームの『SympathyKiss』がランクインする結果となりました。
ゲームハード販売推移
販売台数 | 累計販売台数 | |
---|---|---|
Switch | 7656台 | 2万6523台 | 1886万
Lite | Switch432台 | 4万529台 | 497万
(有機EL) | Switch2605台 | 10万3839台 | 308万
PS5 | 6946台 | 2万8649台 | 184万
DE | PS54912台 | 1848台 | 29万
seriesX | XBOX1373台 | 8640台 | 16万
seriesS | XBOX154台 | 2419台 | 21万



ハード販売推移を振り返る
『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の発売もあってか、Switchがバカ売れしています。
Switch(有機EL)に関しては、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』同梱版も影響してか10万台を売り上げるという結果になっています。
特に注目なのはSwitchLiteで4万台を売り上げてます。
私も通勤電車の中でSwitchLiteでポケモンしている人の姿をよく見かけるようになりました。
ポケモンとSwitchLiteは非常に相性が良いみたいです。
PS5も今週は約2万6千台の販売台数でかなり順調です。
この調子をキープして12月のホリデーシーズンに突入してほしいところです。
まとめ
それにして『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の売上は凄まじかったですね。
まさかここまで売れるとは思いもしませんでした。
おそらく来週も100万本単位の販売本数になると予想されます。
前述しましたが、Switch、特に任天堂の作品は「出せば売れる」と思われがちですが、作っている人たちのプレッシャーがかなりあると思うんですよね。
その高い目標をクリアするのってかなり難しいことだと思うんです。
「みんなの期待通り…いや、それ以上の作品を作り世に出す」って凄い。
今回そのことを改めて実感したランキングでした。
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