毎週恒例の週間ゲームソフト・ハード販売ランキング。
集計期間は2023年1月9日〜1月15日のランキングになります。
それでは、いってみましょう。
※ゲームソフト販売本数・ハード販売台数データデータは『ファミ通.com』を参照にしています。
ゲームソフトランキングTOP10(※パッケージ版)
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TOP10を振り返る
1月2週目となるランキングTOP10ですが、さっそく初登場があります。
『ONE PIECE ODYSSEY(ワンピース オデッセイ)』が2位(PS4)、3位(PS5)にランクインし、トータル6万2千本ほど売り上げております。
特に、今作に関してはかなり注目度が高かったと感じています。
おそらく、ダウンロード版も合わせるとかなり売れたのではないかと思います。
プレイした方の感想をTwitterを中心に追っていましたが、移動に関してかなりのストレスがあるという意見は多いもの、いわゆる「キャラゲー」としての完成度はとても良かったという意見も多い印象でした。
おそらく、アプデでさらに快適さはUPするものと思われますので、これからも伸びしろはありそうだなと感じました。
その他はいつもと変わらずといった感じです。
しかし、なぜこうも任天堂の作品は長く売れ続けるのか?
これに関しては色々と調査を進めており、形になったらブログで発表出来ればと考えています。
ゲームハード販売推移
販売台数 | 累計販売台数 | |
---|---|---|
Switch | 7957台 | 1万5239台 | 1912万
Lite | Switch2586台 | 1万5268台 | 516万
(有機EL) | Switch4147台 | 4万8948台 | 375万
PS5 | 9468台 | 3万4709台 | 217万
DE | PS54645台 | 1949台 | 33万
seriesX | XBOX267台 | 2878台 | 17万
seriesS | XBOX785台 | 8308台 | 22万



ハード販売推移を振り返る
いわゆる年末年始商戦も終わりを告げた今週のハードの推移ですが、やはりお金をある程度使い切ったこともあってか、どのハードも減少傾向にあります。
先週に引き続き、PS5に注力して述べるかたちにはなるのですが、減少傾向の中でも約4万台近い販売台数をキープできたことに「やっと本当に普通に買えるようになってきたんだ」ということを改めて実感しました。
ECサイトでも、「予約受付中」の文字が並ぶようになったり、家電量販店では普通に売られていたりする機会も多く見受けられるようになりましたよね。
ここまで来るのに2年以上の歳月が流れました。
そして、それに合わせるように、今年はビックタイトルのゲームがドシドシと発売されます。
おそらく、PS4との縦ローンチ作品も徐々に少なくなってくると思いますので、買い替えを進めるには持ってこいの時期なのかもしれません。
まとめ
いよいよ本格的に2023年のゲームリリースが動き始めました。
正直言って、今年は昨年よりも注目作がさらに多くリリースされると思いますし、ゲーム業界もより盛り上がりを見せると確信しています。
その指標として、パッケージ版のみの集計にはなりますが、このランキングをご覧頂くのも良い参考になると思いますので、ぜひ、今年もよろしくお願いいたします。
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